
本校は、2009年(平成21年)4月に新たに「言語聴覚士科」を開設しました。
学校法人日本福祉大学は、これまで半世紀にわたり“福祉”の専門的人材養成に邁進してきました。
その歴史のうえに2008年(平成20年)4月に日本福祉大学半田キャンパスに健康科学部リハビリテーション学科を設置し、理学療法士ならびに作業療法士の養成を開始しました。本校の「言語聴覚士科」は、これらに継ぐ大卒者を対象とした第三の医療関連分野(コ・メディカル分野)における専門的人材養成事業となります。
なお、この「言語聴覚士科」は、名古屋文化学園医療福祉専門学校の言語聴覚科で培われた教育の歴史と実績を受け継ぐものです。名古屋文化学園と日本福祉大学の新たな協力の姿、それが本校の「言語聴覚士科」です。
言語聴覚士(国家資格)とは、話すことや聴くことといったコミュニケーションの障害をもつ方や、食べることに障害をもつ方の検査・訓練・指導・援助を行う専門職です。
1997年12月に言語聴覚士法が成立し、国家資格となりました。
全国の言語聴覚士数は18,000名を超えたばかりで、まだまだその数は不足しています。
言語聴覚士には、基礎医学的知識から言語学、心理学、音声学に至るまでの幅広い知識が必要とされるほか、障害をもつ方のQOL(Quality of Life)向上のために、豊かな人間性も要求されます。本科では、臨床経験豊富な専任講師と、演習重視のカリキュラムにより、実践力のある言語聴覚士を養成します。




