MENU

TOPICS

2022.02.09

【COC+】独自企画「卒業生インタビュー~わたしがGifuで働く理由~」を実施しました

 1月14日、21日、2月1日の3日間、岐阜県で働く卒業生のインタビュー企画を実施しました。

※画像をクリックすると拡大されます。

 日本福祉大学は、岐阜県へのU・Iターン就職促進等による同県域の地方創生を図る文部科学省COC+事業(主催は岐阜大学)に2015(平成27)年度より協力校として参加し、岐阜県や連携大学等と「ぎふCOC+事業推進コンソーシアム」を構成してきました。そして、事業終了後も協定にもとづき取組を進めています。

 この取組では、大学間の共通プログラムのほか、本学独自の取組も展開しています。日本福祉大学では、U・Iターン就職支援を念頭におきながらも早期のキャリア意識の醸成を目的に、岐阜県で活躍する若手卒業生を対象に卒業生インタビューを行っています。
 今年度は、志望する学生も多い公務員行政職、社会福祉士として活躍される卒業生に、就職アドバイザーがインタビューを行い、オンラインで現役学生との質疑応答の機会をつくりました。

中津川市役所(行政職)
経済学部2020年度卒業

郡上市社会福祉協議会(福祉総合職)
社会福祉学部2019年度卒業

友愛会(社会福祉士)
社会福祉学部2018年度卒業

(※学生は、学籍アカウントでログインした状態で画像をクリックするとインタビュー動画がみられます。)

 インタビューの中で、卒業生は誰しもが経験する就職活動での不安などについて自身の言葉で語ってくださいました。また、大学生と社会人との違いについて、責任をもって日々の業務に身をもってあたる様子や大学での学びが役に立っているかなどお話いただきました。参加した学生は、話を聞く前は就職活動に対する不安が大きかったようですが、一歩先を行く先輩たちが社会人として活躍する様子を直接聞けたことでおおいに刺激を受けたようでした。

 この他、3月18日にも、岐阜県福祉人材総合センターと連携して、岐阜県のさまざまな分野の福祉事業所が一同に会する「福祉のお仕事フェアin日本福祉大学オンライン」を全学年対象に実施します。

関連リンク