スタイルにあわせた受講方法／受講のながれ

1969年に、日本で初めて「社会福祉学」の名称をもつ研究科を開設し、現在では、修士課程5研究科【社会福祉学研究科：社会福祉学専攻（通信教育）・心理臨床専攻（夜間課程）、医療・福祉マネジメント研究科（夜間課程）、国際社会開発研究科（通信教育）、看護学研究科、スポーツ科学研究科】、博士課程1研究科【福祉社会開発研究科：社会福祉学専攻、福祉経営専攻、国際社会開発専攻（通信教育）】を設置しています。社会人を中心とした約250名の大学院生が、より高度な研究に取り組み学びを深めています。

通信教育部は2001年に開設。福祉×心理×経営・マネジメントの3つの領域を中心に、130科目以上を開講。「社会福祉士」を目指す人に最も選ばれており、新卒者合格率は全国大学第1位。忙しい社会人にも学びやすい学習システムで、普段の学習や試験はインターネットで完結（一部資格科目等を除く）。10～80代の幅広い学生が在学し、約8割が仕事などと両立。入学目的は大学卒業資格（学位）取得、資格取得、キャリアアップ、職業上の課題解決、起業など幅広い。

1989年に愛知県初の福祉系専門学校として設立。名古屋市中心部に近い鶴舞駅から徒歩5分の好立地。現場の即戦力となる介護福祉士、社会福祉士、言語聴覚士を養成しており、卒業生は9,800名以上。学校法人日本福祉大学のネットワークにより、現場経験も豊富な講師陣による優れた教育、充実の実習、高い就職率を実現します。各種奨学金制度の他、全学科が教育訓練給付金制度に対応しており再就職やスキルアップを目的に学ばれる方は費用負担を抑えることができます。

「万人のための福祉」を建学の精神としながら70年の歴史を積み重ねてきた日本福祉大学が、「真実：探求する科学（Cool Head）」「慈愛：共生の価値（Warm Heart）」「献身：利他的な行動（Take Action）」を拠りどころとしながら、社会の変革とふくし社会の実現に向けて、現場の実践家と研究者とが集い学び、「協働」研究や「協働」研修を通じて、新たな社会・価値の創造に取り組みます。

1989年の開設以来、30年以上の実績と人材ネットワークを活かし、介護・福祉分野における人材研修を実施。日本福祉大学のネットワークを生かした講師陣が多様なテーマ、階層別・職種別の研修にオフライン・オンライン・オンデマンドにて対応。お取引先は、自治体様や、社会福祉法人様、株式会社様等様々で、年間に約500回の研修を実施。介護・福祉分野の研修実施なら日本福祉大学社会福祉総合研修センターにご相談ください。