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中央福祉の社士科

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本学の社会福祉士科は夜間課程（修業年限1年）・通信課程（修業年限1年6ケ月）の2つの学び方が選べます。社会福祉士国家試験の合格率は、夜間課程・通信課程ともに開校以来全国平均をはるかに上回る高い合格率を達成しています。

本校の母体である日本福祉大学は1957年日本初の4年制社会福祉学部を設立し、現在まで、多くの福祉分野へ人材を輩出してきました。その日本福祉大学グループから、平成元年に社会福祉士の養成に特化した全国初の専門学校の一つとして、設立されたのが中央福祉専門学校です。専門学校として積み重ねた約30年の経験と、福祉教育のパイオニア・日本福祉大学の60年以上の実績を土台に実践的な教育内容で国家試験合格に導きます。

中身の濃い講義・教材と演習で、現場で役立つ実践的なスキルが習得可能です。さらに日本福祉大学グループで蓄積された、社会福祉士国家試験対策。夜間課程では一人ひとりの状況を把握しながら行う個別指導や、繰り返し実施して知識の習得を図る小テストやオリジナル模擬試験で力強い支援。国家試験前に実施する分野別の直前対策講座は、通信課程の学生も受講可能。実際の社会福祉士の仕事内容を学ぶ相談援助実習も、夜間・通信課程ともに事前準備をしっかりした状態で開始できるので安心です。

通信課程「2023年度入学者」向けのスケジュールは以下をご確認ください。
|||　　2023年度_年間スケジュール（通信課程）

本学の講師陣には、実際の現場でソーシャルワーカーとして働いた経験豊富な専門家が揃っています。社会福祉士が一人ひとりに寄り添うのと同じように、学生の皆さんにも親身になって、一人ひとりのペースにあった学習指導を行います。学生との距離も近く、わからないことはどんどん聞ける環境があります。

歴史と伝統のある日本福祉大学グループだからこそ、卒業生の就職実績が豊富。そのため、毎年8倍以上の高い求人倍率を誇ります。社会福祉士の活躍の場は近年より幅広くなっており、就職先は、高齢者・障害者・児童・母子・行政・地域福祉・病院など様々な場所へ就職しています。担当教員による個別面談、就職指導などサポートも万全。

本学社会福祉士科の夜間課程は一般養成校通学課程で学費日本最安値。1年間、安い学費で社会福祉士の国家試験受験資格の取得が可能。通信課程も1年6ケ月の合計学費は40万円台。働きながら資格取得を目指すみなさんを応援します。
※実習免除者は更に学費がお安くなります。