日本福祉大学
アジア福祉社会開発研究センター 公開講座
<開催終了>

テーマ:障がい者が主体となるまちづくり
     〜事例を通して考えるCBRとCBID〜

講師

  1. マヤ・トーマス氏 (Dr. Maya Thomas)(WHO他障害関係戦略アドバイザー、Asia Pacific Disability Rehabilitation Journal編集委員)
  2. 清水香子氏(アジア保健研修所(AHI))
  3. 辻直哉氏(NPO法人チャレンジド代表)

 2010年にCBR(Community Based Rehabilitation:地域に根ざしたリハビリテーション)の新ガイドラインが発表され、CBID(Community Based Inclusive Development:地域に根ざしたインクルーシブな開発)が注目されています。そこで、当センターではCBRの第一人者であるマヤ・トーマス氏を迎え、インドネシアや愛知県など身近なアジアの事例を通してCBRとCBIDの関係を知るとともに、障がい者のメインストリーミング、障がい者が主体となるまちづくりに医療・福祉の専門家や市民がどう関わるべきかを考えたいと思います。

日時:2011年2月15日(火)18:00〜21:00
場所:日本福祉大学名古屋キャンパス 北館8階A教室
参加費:無料

名古屋キャンパス交通案内

〒460-0012 名古屋市中区千代田5-22-35
地下鉄鶴舞線『鶴舞』駅2番出口・JR中央線『鶴舞』駅 公園口より徒歩2分
※車でお越しになる場合は、 鶴舞公園駐車場(有料)をご利用下さい※

【参加申し込み方法】

 参加をご希望の方は、事前にFAXまたは受付フォームから参加申し込みをお願いたします。
 また、口述筆記・点字レジュメの必要な方は2月4日までにお申し出ください。

参加申し込みは終了いたしました。

主催

日本福祉大学アジア福祉社会開発研究センター、アジア保健研修所(AHI)