1976
社会福祉の理念を基盤に、経済の視点から地域社会に貢献できる人材育成を目指して経済学部が誕生。福祉と経済の融合を志す新たな学問領域の開拓が始まりました。
1983
教育環境の充実を図るため、美浜キャンパスへ移転。自然豊かな環境の中で、学生の主体的な学びと交流が促進されました。
1996
経済学の枠を超え、企業経営や地域振興に対応できる人材育成を目的に経営開発学科を新設。実践的な教育プログラムが導入されました。
キャンパスガイド1996(経営開発学科開設当時)
2011
学部再編により、福祉経営学部と統合。福祉と経済の両面から社会課題にアプローチできる教育体制が整備され、学際的な学びが深化しました。
2015
新たな教育拠点として東海キャンパスへ移転。最新設備を備えたキャンパスで、より高度な教育・研究活動が展開されるようになりました。
2018
東海キャンパスで学んだ第一期生が卒業。新キャンパスで培われた学びと経験を活かし、地域社会や企業で活躍する人材が巣立ちました。
2025
社会の多様なニーズに応えるため、学科を「経済専修」「経営専修」の2専修制へ再編。学生の関心や進路に応じた柔軟な学びが可能となりました。
2026
経済学部は創設から50周年を迎えます。これまでの歩みを振り返り、未来への展望を描く記念すべき節目として、さまざまな記念事業が予定されています。