2015年度作文コンクール入賞作品一覧
日本福祉大学学長賞「今、強く思うこと」
半田市立亀崎中学校 3年 仙波槙子
未曽有の被害をもたらした東日本大震災から早いもので四年の月日が経ちました。 ニュースでは一年に数回しか取り上げられなくなり、日々めまぐるしく伝えられる新しいニュースにおされ、あんなに恐ろしい災害や事故が忘れられつつある様に感じます。 ・・・ [続きを読む]
半田市長賞「地域とふれ合う場所」
半田市立半田中学校 3年 渡邉薫乃
私は昨年の秋から「みんなのカフェともとも」というお店で仕事体験をしています。 「ともとも」が営業している時間は、毎週末の土日の二日間の午前十一時半から、午後一時半までです。その理由は、働いているスタッフが小・中・高校生が中心だからです。・・・ [続きを読む]
日本福祉大学生涯学習センター長賞「『命』の大切さ」
大府市立大東小学校 6年 山本千尋
今年7月に岩手県の中学二年生の男の子がいじめを苦に自殺するという痛ましいニュースがあった。死を選びたくなるほどのことがあったかと思うと胸が苦しくなった。それでも、生きていてほしかったと思った。死んでしまったら、楽しいことが待っていたかもしれない未来もいじめた子にうばわれることになる。そんなのはあんまりだ。 ・・・ [続きを読む]
半田市生涯学習推進協議会賞「トラブルからみんなを守るために」
ご本人の意向により学校名・氏名の掲載は控えております
私は今、身のまわりで最も気をつけたいと思うトラブルがあります。それは、インターネット上でのやりとりから起こるトラブルです。最近、スマートフォンを持つ人の数が増えて、友達のほとんどが「ライン」などの、ネット上でつながりをもち、会話し合えるサービスを使用しているように思います。・・・ [続きを読む]
半田市教育委員会賞「やくに立つってうれしいな」
武豊町立緑丘小学校 3年 岡本拓己
これは、ぼくが足がいたくて、まつばづえを使っていた時のことです。
左足の
特別賞「夢へまっしぐら!ができるわけ」
半田市立半田中学校 1年 肥田彩愛
私の夢は、バレエ講師。バレエ教室には何時間でもいられるし、バレエは踊るのも観るのも大好き。小さい頃はバレリーナになると言って暇さえあればどこででも踊るような子だった。そんな私を父も母も優しく応えんしてくれていた。 ・・・ [続きを読む]
特別賞「語り継ぐために今私ができること。」
半田市立半田中学校 3年 森優里奈
「戦後七十年、戦争のまっただ中を生きてきた人として『戦争をどう考えますか。』と聞かれれば『あの悲惨な地獄は絶対いけない。何としても止めねば。』と答えるよ。でも、『なぜ戦争をしたのか、どこが間違っていたのか。』を正しく知らないと、また同じことを繰り返すよ。」戦後七十年、戦争体験者の祖母の今の思いです ・・・ [続きを読む]
特別賞「命」
半田市立乙川中学校 1年 榊原南帆
私が小学校六年生の時、隣のクラスのK君が特発性拡張型心筋症という、心臓の動きが悪くなり、血液がうまく循環できなくなる難病にかかりました。生きるためには心臓を移植しなければなりません。 ・・・ [続きを読む]
特別賞「東海のハワイを目指して」
半田市立さくら小学校 6年 河合咲依
今年の夏休みは、家族で、福井県の水島に行きます。「北陸のハワイ」と呼ばれる、水がとてもきれいな無人島です。そこでシュノーケルをするのが、私の一番の楽しみです。・・・ [続きを読む]
特別賞「三八市を将来に残すために」
半田市立半田中学校 3年 榎本匡希
私の住んでいる愛知県半田市では、観光業を盛んにしようと、開発が進んでいます。最近では、赤レンガの建物がリニューアルしたり、武豊線が電化を実現したり、さらに、今年十月にはミツカンミュージアムも新たにスタートします。 ・・・ [続きを読む]
特別賞「植物を守り続けるために」
半田市立乙川中学校 2年 桝田健生
植物というのはとても不思議です。殺風景な所に花やグリーンがあるだけで部屋も明るくなるし、気持ちもよくなります。 僕の祖母は、庭や玄関先などで、花を育てたり、飾ったりするのが好きです。毎日水やりをしたり、時々は肥料を与えたりして大切に育てています。・・・ [続きを読む]
特別賞「私のお兄ちゃん」
武豊町立緑丘小学校 4年 塩津奈央
「りょう君、いってらっしゃい。」 夏休みに入っても、りょう君は暑い中毎日部活の練習をがんばっています。りょう君は私のお兄ちゃんで、中学一年生です。 私は小さい時から、お兄ちゃんのことをりょう君とよんでいて、今もそうよんでいます。 ・・・ [続きを読む]