人と社会を見つめ、テクノロジーで変革する。
多彩な専門性の融合で、可能性が広がっていく。
時代が求める工学部が、いま動き出す。
利便性ばかりを追究する時代が、変わり始めています。
今、強く求められているのは、人の課題解決に貢献する工学。
いち早くその重要性に気づいた日本福祉大学は、1995年の半田キャンパス開設時から、
社会の課題を広く見渡し高度なテクノロジーによる解決に尽力してきました。
蓄積した研究ノウハウを土台に、新たな工学部が誕生。
多彩な専門性が集結し、可能性がさらに広がります。
人を真ん中に考える工学部。日本福祉大学 工学部 起動。
全国でここだけ! 情報工学×建築の課題解決を実践する新科目
AI建築 AI建築入門(1年次)/AI建築演習(3年次)
膨大な学習データに基づいて新たな提案を行うAI技術と建築設計技術を融合させ、工学の新たな可能性を切り開く新科目です。1年次の「AI建築入門」では、AI・データサイエンス・建築・統計などを専門とする教員のリレー講義で基礎的な手法を習得。3年次の「AI建築演習」では、両分野の専門知識を活かし、企業や自治体とも連携しながら、情報と建築の融合領域における具体的な課題解決に取り組みます。
- 情報工学専修の視点
- プロセスの最適化を目的とするAI研究において、建築学専修の学生が持つ具体的な課題を題材とすることで、机上学習では出会えないリアルな課題解決に取り組むことができます。
- 建築学専修の視点
- 人間が構想し主に手仕事で行っていた建築設計に対し、生成AIをはじめとする情報工学を援用することで、従来とは異なる設計手法の可能性に気づき、実践力を磨くことができます。
工学で社会を動かす人になろう!
情報・建築アントレプレナーシップセミナー
工学部では、学生主体の産官学連携プロジェクトを数多く推進します。本講義では、起業の考え方を学び、ベンチャー起業家のゲスト講義を通じて、プロジェクトなどの経験で得た研究シードを社会実装する方法を学びます。
Facility Introduction 施設・設備紹介
多様な学びを支える施設・設備が充実
学生たちがアイデアを提案し、
ともに作り上げるキャンパス施設
樹脂・金属加工から電子工作、3Dプリンターやレーザーカッターなどデジタル技術を用いたモノづくりができる「ファブリケーション・ラボ」、木工作業ができる「ウッドデザインファクトリー」のほか、多目的スペース「デザインコモンズ」「プロジェクトコモンズ」、ユニバーサルデザインについて検証できる「ユニバーサルデザイン実験設備」などを新設予定です。
- 2025年4月
工学部ファクトリー
完成予定! ファブリケーション・ラボ
デザインコモンズ、製図・模型製作室
TOPIC
名古屋工業大学の施設を活用
構造物の荷重に対する強度や耐震性を調べる構造実験室、温度や圧力に対する金属材料の耐性を確かめる材料試験機、部屋の照明や温湿度が人の心身に及ぼす影響を調査する人工気候室など、名古屋工業大学の設備も活用した教育・研究を展開します。
人工気候室
材料試験機
構造実験室
工学と医療の融合による新たな研究教育が生まれる半田キャンパス
知多半島の経済と文化の中心地・半田市に位置する利便性の高いキャンパスに県内外から学生が男女バランス良く集まり、活発に学び合っています。ICTと建築の専門家を育てる工学部、医療専門職を輩出する健康科学部を設置し、工学・医療の融合により、新たな研究と教育の可能性を切り拓きます。
意外に便利!半田キャンパスへのアクセス
バス停は
キャンパス内に
刈谷-半田キャンパス間、亀崎-半田キャンパス間は本学がバス(半田キャンパスバス)を運行しており、基本は直通※。運賃は無料です。便数も比較的多く、またキャンパス内まで乗り入れるため便利です。
※亀崎経由の刈谷ルート、刈谷経由の亀崎ルートも運行します。
現役学生もアクセスの良さを実感!
-
刈谷駅から通学バスで約30分!
大学直通でとても楽ちん。 -
バスは授業時間に合わせて運行。
スムーズに登下校できるよ。 -
最大250台の駐車場を完備!
クルマ通学もできて便利だね。 -
名古屋からも電車で1時間以内。
実家から通えてうれしいな。