同窓会と大学との共同企画
活動報告「滋賀県」
滋賀県地域同窓会の皆さんと交流しました
日時 | : | 2024年9月22日(日) | ||||
場所 | : | 草津商工会議所(キラリエ草津) | ||||
催事 | : |
日本福祉大学セミナー
大学近況報告 滋賀県地域同窓会総会 同窓生と学生との交流会 |
参加学生報告・感想
- 同窓生の皆様との交流企画では、私たちが実施したゼミ企画の内容(ミニ夏祭りの実施)を発表しました。大学のOBの方々の前で発表するような経験は初めてということもあり、とても緊張しましたが、OBの方々が時折笑ってくださったりしてくれ、緊張がほぐれ、何とか発表しきることが出来ました。質疑応答の時間では、率直な感想や質問をいただき、私たちが行ったような企画(ミニ夏祭り)は継続していくことでより良くしていけると助言をいただいたので、帰ってからグループのメンバーとまた話し合いたいと感じました。今回、とても貴重な体験をさせていただき、先輩方からいただいたアドバイスを忘れずに今後の大学生活に活かしていきたいと思います。
- 私たちの行ったゼミの夏祭り企画の報告をとても楽しそうに聞いてくださり、また、話しやすい空気を作ってくださった先輩方がとても温かく感じました。ありがとうございました。
- 滋賀県という愛知県から離れた場所の同窓会の活動に初めて参加したが、滋賀県にも日本福祉大学のOBが大勢おり、年代を超えた繋がりが全国にあるのだと感じました。パワーポイントを用いて、現在のゼミ活動を紹介する際に、緊張をしてしまい上手く伝えられず、パワーポイント自体の構成や情報の調べが甘く、様々な点で詳しく説明が出来なかった。OBの方には褒めて貰えたが、次に同じような体験をする際には、今度は下調べをしっかりと行い、誰にでもわかりやすいパワーポイントや資料作りを心掛けたいと感じた。その後の交流会では、福祉の仕事に携わっている方の講義では聞けないリアルな福祉のやり甲斐等を知ることができた。
- 今回この会に参加させていただき、多くの人の前で発表するという貴重な経験を得られました。また、自分たちの発表を聞いて、知見を深めることができたというような感想もいただき、とても嬉しく思いました。印象に残ったのは、同窓会に参加する人が少ない、という点です。様々な年代の人が集まる貴重な場なので、積極的に参加していくことは自らの知見を広めること、同じ業界で働くような人との関係性を築くこと、考えていることへの意見を聞けることなど、様々な良いところがあります。卒業したら同窓会に参加してみたいと思える良い機会になりました。今後は、今回の経験を踏まえ、苦手である即興で話すという部分を改善していけたらいいなと考えています。ありがとうございました。