36℃の言葉。あなたの体温を伝えてほしい。 2014年度 日本福祉大学
第12回 高校生福祉文化賞 エッセイコンテスト入賞作品集
学長メッセージ
審査員の評価と感想
入賞者発表
第1分野 人とのふれあい
第2分野 あなたにとって家族とは?
第3分野 わたしが暮らすまち
第4分野 社会のなかの「どうして?」
学校賞
 
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応募状況
参加校一覧
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審査員プロフィール

二木 立 日本福祉大学学長
1972年東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院リハビリテーション部医員を経て、東京・代々木病院で脳卒中患者の早期リハビリテーションに従事。1985年日本福祉大学社会福祉学部教授就任、常任理事・副学長を経て、2013年から学長。医学博士・社会福祉学博士。日本学術会議連携会員。
角野 栄子 作家 日本福祉大学客員教授
1957年早稲田大学教育学部卒業。出版社に勤め、 1960年からブラジルに2年間滞在。帰国後、絵本、童話の創作を始める。『ズボン船長さんの話』で旺文社児童文学賞、『おおどろぼうブラブラ氏』でサンケイ児童出版文化賞大賞、『魔女の宅急便』でIBBYオナーリスト文学賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞を受賞。2014年旭日小綬章を受章。
杉山 邦博 元NHKアナウンサー 日本福祉大学客員教授
1930年福岡県生まれ。1953年早稲田大学文学部を卒業し、NHKに入局。アナウンサーとして、オリンピック、プロ野球などスポーツの実況放送を担当。特に大相撲中継は45年間継続して担当し、独特の名調子で好評を博す。1989年から日本福祉大学客員教授、2013年から日本福祉大学生涯学習センター名誉センター長。
川名 紀美 元朝日新聞社論説委員 日本福祉大学客員教授
1970年朝日新聞社入社。大阪本社学芸部、社会部、学芸部次長を経て1995年から論説委員。社会福祉全般、高齢者や子ども、女性の問題に関する分野の社説を担当。2009年5月朝日新聞社退社。フリージャーナリスト。著書に『密室の母と子』『アルビノを生きる』『再婚』『親になれない-ルポ・子ども虐待』など。
久野 研二 国際協力機構(JICA) 国際協力専門員
1991年に青年海外協力隊としてマレーシアに派遣された後、国際協力機構(JICA)の専門家などとして途上国の障害(者)問題に従事。学術博士(開発学)。現在世界28カ国に広がる障害教育のネットワークである「障害平等研修フォーラム(NPO法人)」の代表理事。著書に『ピア・ボランティア世界へ』など。
板垣 哲也 朝日新聞東京本社 文化くらし報道部 編集委員
1988年朝日新聞社入社。高松支局、神戸支局、大阪社会部、政治部、生活部などで勤務。年金制度改革、医療制度改革など社会保障分野の制度改革をめぐる政策決定の過程や、医療・介護の現場などを取材。社会保障担当の編集委員を経て、2008年から論説委員を務める。2010年9月より現職。
中田 裕二 進研アド マナビジョン編集 編集長
1999年進研アド入社。高校生向け進学情報誌『進研プレス』の編集を担当。2006年より商品開発担当として、高校・高校生の進路行動実態を調査。『大学発見ナビ』シリーズを立ち上げ、ウェブと融合した新情報誌の創刊に携わる。2009年秋より同誌編集長。2011年、『Benesse マナビジョンブック』にリニューアル。引き続き編集長を務める。
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