今年は前年より多い、8,148通の作品が集まりました。今年は「家族」をテーマにした第2分野で離婚や里親といった今までとは違った家族関係をベースとした作品も目立ったり、デジタル化を取り上げた作品が第4分野で最優秀賞に選ばれるなど、社会の変化や意識の変化がこのエッセイコンテストにも反映しています。審査会で感じたことを審査員の皆さんに話し合っていただきました。