宮田　和明　　日本福祉大学学長 1961年名古屋大学経済学部卒業。1969年日本福祉大学赴任、社会科学研究所長、教務部長、社会福祉学部長兼大学院研究科長、副学長、学園常務理事を経て2003年学長就任、現在に至る。国立療養所中部病院倫理委員会委員（1999〜）、一宮市介護保険事業計画等策定委員会会長（2002〜2003）など多様な社会活動に従事。 　角野　栄子　　童話作家　日本福祉大学客員教授 1957年早稲田大学教育学部卒業。出版社につとめ、1960年からブラジルに2年間滞在。帰国後、絵本、童話の創作を始める。『ズボン船長さんの話』で旺文社文学賞、『おおどろぼうブラブラ氏』でサンケイ児童出版文化賞大賞、『魔女の宅急便』でJBBYオーナリスト文学賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞を受賞。 　杉山　邦博　　元NHKアナウンサー　日本福祉大学客員教授 1930年福岡県生まれ。1953年早稲田大学文学部を卒業し、NHKに入局。アナウンサーとして、オリンピック・プロ野球などスポーツの実況放送を担当。特に大相撲中継は45年間継続して担当し、独特の名調子で好評を博す。1989年より日本福祉大学客員教授、2001年より日本福祉大学生涯学習センター長。 　川名　紀美　　朝日新聞社論説委員 1970年朝日新聞社入社。神戸支局、大阪本社学芸部、社会部、学芸部次長を経て95年から現職。社会福祉全般、高齢者や子ども、女性の問題に関する分野の社説を担当。著書に『密室の母と子』『女も戦争を担った』『再婚』『親になれない−ルポ・子ども虐待』など。 　高山　裕司　　進研プレス編集長 1973年慶應義塾大学文学部卒業。旺文社入社後、『ラジオ講座テキスト』『螢雪時代』編集長を歴任。1994年旺文社退社後、ベネッセコーポレーション（旧・福武書店）入社、大学部総編集長等を歴任。1998年進研アド編集部長を経て1999年取締役就任、現在に至る。おもな著書に『教育法制の再編と教育法学の将来』（有斐閣:共著）など。 Copyright ©2003 Nihon Fukushi University. All rights reserved. 本ホームページからの転載を禁じます。