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学長メッセージ
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第1分野 人とのふれあい
第2分野 みんなが暮らすまち
第3分野 国境を越えた交流
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学長メッセージ
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日本福祉大学学長
宮田 和明
 日本福祉大学は、今年、創立50周年を迎えました。中部社会事業短期大学の名称で、100名にも満たない学生数で発足した日本福祉大学が四つの学部と三つの大学院研究科を持つ福祉の総合的な大学に発展することができたのも、これまでさまざまな面で本学をご支援下さった皆様のおかげと深く感謝しております。
 高齢社会を迎え、日本では福祉の重要性が今後ますます増していくことは間違いありません。求められる人材も多様化し、より高いレベルで社会的要請に応えていくことが求められると思います。本学もひきつづき学部、大学院の教育と研究の整備充実に努め、人間性豊かな人材の育成をめざす取組みを進めていきたいと考えております。
 さて、創立50周年を記念するいくつかの事業のうち、高校生福祉文化賞「エッセイコンテスト」は、次代を担う若い皆さんに新鮮な眼で福祉を見つめ直してもらうことを願って実施したものです。北は北海道から南は沖縄まで、さらに、フランス・イギリス・ニュージーランドなどの海外も含めて、5550通というたくさんの応募をいただきました。予想を上回る数多くの応募があったことを大変嬉しく思っております。この場をお借りして、ご応募いただいた高校生の皆さん、ご指導下さった先生方をはじめ、この企画にご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。
 今回「エッセイコンテスト」に応募された皆さんが、これを機会にいっそう福祉に関心を持っていただき、身近なところから福祉に取り組んで下さるように願っています。

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