平成22年3月をもって文部科学省『教育GP』採択プログラムとしての活動は終了いたしました。3年間の成果をまとめた報告サイトを作成しましたので、是非ともご覧ください。なお、サービスラーニング活動については、引き続き、社会福祉学部の独自プログラムとして実施していきます。活動状況については、社会福祉学部ホームページで掲載していきますのでよろしくお願いたします。

過去の更新情報はコチラNPO協働型サービスラーニングクラスの風景

夏休みの学生の活動状況 ◎Part1◎ −8月2日(日)−

「愛フェス2009 知多ブロック in ず〜っと私らしく meeting ちた」

 8月1日(土)〜2日(日)と、愛知県半田市で、≪愛フェス2009 知多ブロック in ず〜っと私らしく meeting ちた≫が開かれました。愛フェス2009知多ブロックでは、学生の活動先となっているNPO団体も多数関わっておられるということで、一部活動先の学生も活動に参加してきました。

☆愛フェス2009知多ブロックはこのような想いで開催されました☆

少子化・高齢化・ニート・パラサイト・限界集落・孤独死・虐待etc…大好きな街で、愛する人に囲まれ、ず〜っと私らしい暮らしを続けたい。この誰もが抱く普通の思いを叶える事が、難しい時代になって来ています。でも、皆で力を合わせれば、知恵を出し合えば、きっと叶う願いのはず。今日から一人ひとりが何を始めたらいいのか。一緒に考えませんか!

(愛フェス2009知多ブロックチラシより)

<地域福祉サポートちたの活動グループ>

 地域福祉サポートちたで活動する学生は2名です。会場内に設営された地域福祉サポートちたのブース前で、参加者に10周年記念のパンフレットが入った封筒を配布し広報活動を行った他、それぞれのNPO団体のブースを見て回ったり、映画「降りてゆく生き方」を一緒に鑑賞しました。

<知多地域成年後見センターでの活動グループ>

知多地域成年後見センターで活動する学生は3名。当日は、地域福祉サポートちた10周年企画のひとつである映画「降りてゆく生き方」の映画チケット販売や、映画関連のグッズ(書籍やCD)販売などを行いました。成年後見センターのスタッフとはもちろん、映画に携わった関係者の方とも親しくお話させていただくことができ充実した1日を過ごせたようです。

<愛フェス2009 知多ブロック会場(展示ブース)の様子>

 学生が活動に伺わせていただくたくさんのNPO法人が展示ブースを開かれていました。それぞれ個性的なPR活動を行っていました。

↑各NPO団体がパネルなどを用い
 ながら団体紹介をしています。

↑NPO法人エンドゴールさんのブース

↑NPO法人チャレンジドさんのブース

↑NPO法人ひだまりさんの展示の様子


撮影させていただいたNPO法人以外にも数多くのNPO法人がブースを出展し、活動のPRを行っていました。