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2017年3月9日（木）第19回知多半田駅前地域円卓会議が開催されます

2017年3月6日

　第19回目となる知多半田駅前地域円卓会議が開催されます。知多半田駅前地域円卓会議は、高校生・大学生を中心とした若い世代の人々が「半田のまちでやりたいこと」や「自分の夢」について語り合っています。知多半田駅前地域円卓会議は、2か月に１回、日本福祉大学とはんだまちづくりひろばが連携・協力して開催しています。これまで日本福祉大学の学生や付属高校の生徒も多く参加してきています。市政懇談会をきっかけに若者の意見を市政に反映するＵ２２研究所が立ち上がり、現在、円卓会議から巣立って、実際に活動を始めています。

　今年は、5年に一度のはんだ山車まつりが10月7日、8日に開催されます。半田市内10地区から31輌の山車が勢揃いし、豪華絢爛な山車の引き回し、幻想的なちょうちん行列などみることができます。今回の円卓会議は、5年に一度の山車まつりにちなんで、「はんだ山車まつりを1.5倍楽しもう♪」というテーマで話し合います。

　一重円卓参加者には、山車まつりに参加したことのある若者や雑誌編集のカメラマンに加え、本学のCラボ半田の池脇コーディネーターも入ります。一重円卓参加者が話題提供するとともに、参加された皆さんと好きなお祭り（地元のまつり、音楽フェス）や思い出、はんだ山車まつりのイメージを話し合いながら、はんだ山車まつりを1.5倍楽しむ方法を考えていきます。

　今年のはんだ山車まつりを思う存分楽しむことが出来ますので。ぜひ、ご参加ください。

　まちづくりに興味・関心のある方、新たな人との繋がりを作りたい方など、どなたでもお気軽にお越しください。（半田市在住でなくても構いません）

　写真は会場となるクラシティ半田3階　半田市市民交流スペースにおける前回の知多半田駅前地域円卓会議の様子です。市民交流スペースに隣接するCラボ半田の開館時間は、祝日除く月曜日～金曜日の9:30～17:30です。ぜひお寄りください。