取り組み内容 Activities
日本福祉大学は、1958年の開学当初から障害のある学生が在籍しており、現在に至るまで様々な障害により支援が必要な学生とともに、誰もが学びやすいキャンパスづくりに取り組んできました。
学生支援センターは、1998年に「障害学生支援センター」として開設、2015年に「学生相談・保健センター」と統合し「学生支援センター」と名称を変更して以降、障害のある学生に限らず、学生生活でサポートを必要とする学生の修学や学生生活を応援する総合的な窓口として役割を果たしてきました。
本学では、障害のある学生とともに何ができるのかを考え、模索しながら課題の解決に取り組むことが、障害のある学生、サポートをする学生、教職員の成長につながると考えています。
学生支援センターは、学生の皆さん、教職員と協力して、誰もが学びやすいキャンパスづくりを推進しています。

- 障害のある学生への⽀援・相談
- サポート学⽣への⽀援・相談
- 教職員との連絡調整
- キャンパス環境や制度の改善
- 障害者差別解消法に基づく合理的配慮の調整