日本福祉大学での障害により支援を必要とする場合の手続きは以下の通りです。
必要書類をご提出いただいた上で、学生支援センター運営委員（学部教員）を交えながらの面談を行い、配慮内容を検討していきます。
修学上において、何かお困りの際には、まずは各キャンパスの学生支援センター窓口にご相談ください。
※配慮の実施にあたっては、原則何らかの根拠資料（障害者手帳・診断書・専門家からの所見等）をいただいております。
しかし、未診断ではあるものの実際に困っている、あるいはこれから手帳を取得する予定等の場合でも一度学生支援センターまでご相談いただければと思います。
相談から支援を受けるまでの手続き
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学生支援センターへの相談
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障害状況及び配慮希望調査票
提出書類
・情報の取り扱いに関する同意書
・障害の程度がわかる根拠資料 -
学生支援センターとの面談（教員・職員）
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配慮内容の検討
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配慮申請書の提出
※入学前面談で確認した内容について、配慮申請書を作成して提出します。申請書の作成については、学生支援相談員と相談しながら、作成することができます。
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配慮内容の決定
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配慮の実施
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必要に応じて配慮内容の再検討・面談の実施
根拠資料
本学では、学生にとってどのような配慮が有効か、その配慮が妥当かどうかを判断するために、根拠資料の提出を求めています。
根拠資料としては、以下のような資料が該当します。根拠資料の準備が難しい場合は、ご相談ください。
- 身体障害者手帳、精神保健福祉手帳、愛護手帳、療育手帳等
- 医療機関が発行した診断書
- 検査等の結果
- 学内外の専門家による所見
- 高等学校・特別支援学校の支援状況に関する資料
配慮実態調査と配慮内容の見直し
授業に関する配慮の内容は、随時変更や取り消しをすることができます。
変更したい場合は、各キャンパスの学生支援センター窓口にご相談ください。
また、半期に一度定期的に配慮の内容について見直しをしています。前期・後期の終了時に「配慮実態調査」というアンケートを行い、配慮内容の変更をするかどうかを確認しています。