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NPO協働型サービスラーニングクラスの風景
NPO見学バスツアーを実施
知多地域のNPO活動を幅広く知ることを目的に、NPOを見学するバスツアーを実施しました。
知多半島は、50を超えるNPOが活動しています。自分が活動するNPOだけでなく、広くその取り組みを知ることが、今後の活動の意義や取り組むべきことを考える上で重要な意味をもつでしょう。
学生は、3つのグループに分かれ、それぞれ3つのNPOを見学。活動内容や活動を始めたきっかけ、サービスらーンングで学生に期待することなどをお話しいただきました。
見学先NPO
- エンド・ゴール
:若者に対する「キャリア教育」「人間教育」実践。次世代リーダー育成。 - チャレンジド
:障害者支援事業。居宅介護、重度訪問介護、行動・移動支援、日中一時支援、居宅介護従事者養成研修など - ぱお
:子ども、若者の育ちを支援。子ども、青年支援事業、体験学習、相談 - 家庭訪問、学童保育など
- 美浜町在宅介護家事援助の会
:ふれあいネットワーク美浜 宅老所。折り紙や音楽、通院介助、生活支援など - ふわり
:知的障害者、重症心身障害者に関わる支援を展開。福祉的社会起業の支援やコンサルティング、合同研修、イベントなども実施。 - ベタニアホーム
:居宅介護支援、訪問介護、通所介護、訪問看護、介護員養成研修事業、福祉資格取得勉強会など。 - もやい
:介護予防訪問介護、訪問介護、移動支援、子育て支援、地域交流事業、福祉・まちづくり研修 - 啓発
- 相談など
- ゆめじろう
:介護保険事業、障害福祉サービス事業、高齢者サロン「やっとかめ」、次世代育成、高齢者 - 障害者社会参加促進など
- りんりん
:介護保険事業、障害福祉サービス事業、地域ふれあい、昭和喫茶、産後期支援ヘルパー、放課後児童健全育成など
学生リフレクション(ふりかえり)※一部抜粋
- 自分の活動先以外のNPOについて知ることができ、共通点や違った所などを知り、夏休みに活動する時の参考になった。
- NPO活動の幅の広さを見る事ができた。
- 大切なことは地域との交流だと感じました。
- 小さなNPO団体が落ちこぼれにならないのは「ネットワークがあるから」。地域の中で・繋ぐことの大切さが分かりました。
- こんなに近くに魅力的なNPOがあるとは知らなかった。最初は正直、見学の意味が分からなかったけど、もっともっと勉強を頑張りたいという気持ちになりました。