日本福祉大学創立70周年

THEME

『ドミノは地球を救うのか?』
~“世界を変える”想いのリレー~

コロナの影響により、2019年を最後に開催されなかったドミノ企画が5年ぶりに復活します。
今年の24時間テレビのテーマは「愛は地球を救うのか?」。
これに合わせ、ドミノ企画のテーマも『ドミノは地球を救うのか?』としました。
コロナの影響で中高生時代にはみんなで共同して何かを成し遂げる機会が少なかった学生たち。
ドミノで何が変わるのか?
どんな思いを伝えたいのか?
「人はなぜ助け合うのか?」
学生たちなりに考えます。
1枚1枚の牌をみんなで並べた先にある“なにか”にぜひご注目ください。

POINT

今年のポイント

  • 01

    学園創立70周年記念事業として5年ぶりに復活

  • 02

    市制70周年を迎えた常滑市、
    LIXIL、JAあいち知多との「産・官・学」連携企画

  • 03

    各チームが信じる「〇〇は地球を救う」を
    テーマにした個性的な仕掛け

TEAM

総勢24チームが
壮大なスケールのドミノに挑戦!

350名を超える学生が約3ヶ月かけて、アイデアを出し合い、約180,000個のドミノでそれぞれの想いを表現する本企画。
役割は工夫を凝らしたドミノを作成する【チームドミナー】。
血管のように、チームとチームのドミノをつなぎ合わせるためのドミノを立て、ミスが許されない【本線ドミナー】。
本企画を支え、時には鼓舞してくれる縁の下の力持ち【運営協力スタッフ】。
この3つが一丸となり、「チーム日福大」として、巨大ドミノに挑戦します!

HIGHLIGHTS

見どころ

小さなドミノ牌を
つなぐことで生まれるドラマ

ドミノ牌は1枚あたり23㎜×46㎜×8㎜(約8g)のプラスチック製で、秒速1m進むのですが、そこに要するドミノ牌はおよそ50個必要になります。このドミノ牌を1チーム、2000~6000個使用して、作品を作ります。

繊細な作業でつくる
巨大な絵にも注目

ドミノ企画の見どころに巨大絵がありますが、1m×1mの作品を作ろうとした場合、縦は約1cm間隔で50個、横は隙間なく43個ならべるため2150個のドミノ牌を並べて作ります。