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第29回 日本福祉大学知多半島総合研究所 歴史・民俗部研究集会
『守る、伝える、活かす文化財』
終了しました。
人々の生活や意識の変化により、文化財の捉え方や向き合い方は変わっていきます。ふだん文化財に関心がなくても、文化財が災害などによって突然失われると、大きな喪失感を受けます。文化財を守り伝えることは大切ですが、それと同じくらい文化財を常に意識し活用することが重要です。文化財を活用することが守り伝えることにもつながります。そこで今回は「守る、伝える、活かす文化財」をテーマに文化財について考えます。
| 日時 | 2016年11月12日 (土) 10:10～16:00 受付開始 9時30分 |
|---|---|
| 場所 | 日本福祉大学半田キャンパス 101講義室 (〒475-0012 半田市東生見町26-2) |
| 参加費 | 無料 |
プログラム
| 10：10～ | 開会あいさつ |
|---|---|
| 10：20～ | 報告1 「18世紀後半から19世紀前半にかけての尾州廻船 －内海船・野間船を中心に－」
日本福祉大学知多半島総合研究所 歴史・民俗部 部長 日本福祉大学経済学部 教授 曲田 浩和 |
| 11：20～ | 質疑応答 |
| 11：30～ | 昼休憩 |
| 12：30～ | 報告2 「文化財の保存と活用－行政の立場・所有者の立場から－」 愛西市佐織公民館 館長 石田 泰弘氏 服部家14代当主 服部 初弥氏 |
| 14：10～ | シンポジウム 「守る、伝える、活かす文化財」 問題提起 「地域にとっての文化財とは」 日本福祉大学名誉教授 日本福祉大学知多半島総合研究所 顧問 福岡 猛志 パネリスト 愛西市佐織公民館 館長 石田 泰弘氏 服部家14代当主 服部 初弥氏 司 会 日本福祉大学知多半島総合研究所 歴史・民俗部 部長 日本福祉大学経済学部 教授 曲田 浩和 |
| 15：50 | 閉会あいさつ |
※当日は、事前予約制にて仕出し弁当（600円）を販売します。
希望される方は、必ず申込用紙にてご予約ください。料金は当日お支払いください。
※当日弁当希望の受付は締め切りました。
参加申込方法
終了しました。
注意事項
- 事務局から参加証等は発行しませんので、当日、直接会場までお越しください。
- 申込書に記載いただいた個人情報は、研究集会の管理運営および当研究所が実施する各種講座などのご案内に利用させていただくことがあります。その他の目的には一切使用致しません。
- 日本福祉大学では「キャンパス内全面禁煙」を実施しています。何卒ご了承願います。
アクセス
- 会場までのアクセスについては、以下のチラシをご覧ください。
問い合わせ先・申し込み先
日本福祉大学知多半島総合研究所
〒475-0012 愛知県半田市東生見町26-2（研究課内）
TEL：0569-20-0112 FAX：0569-20-0128
WEB：http://www.n-fukushi.ac.jp/chitaken/
