36℃の言葉。あなたの体温を伝えてほしい。 2018年度 日本福祉大学
第15回 高校生福祉文化賞 エッセイコンテスト入賞作品集
学長メッセージ
審査員の評価と感想
入賞者発表
第1分野 ひと・まち・暮らしのなかで
第2分野 スポーツと わたし
第3分野 日常のなかで つながる世界
第4分野 社会のなかの「どうして?」
学校賞
 
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応募状況
参加校一覧
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審査員プロフィール

児玉 善郎 日本福祉大学学長 教授
1959年兵庫県生まれ。博士(工学)。技術士(建設部門・都市及び地方計画)。神戸大学大学院工学研究科修了後、(株)計画技術研究所、神戸大学技官等を経て2000年から日本福祉大学に赴任。2013年4月社会福祉学部長、2017年4月より学長。要援護高齢者の居住支援、住民支え合いのまちづくり、災害被災地における被災者支援等の研究に携わっている。
角野 栄子 作家 日本福祉大学客員教授
1957年早稲田大学教育学部卒業。1959年からブラジルに滞在。帰国後、創作活動を始める。『ズボン船長さんの話』で旺文社児童文学賞、『おおどろぼうブラブラ氏』で産経児童出版文化賞大賞、『魔女の宅急便』でIBBYオナーリスト文学賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞を受賞。2014年旭日小綬章を受章。2018年3月国際アンデルセン賞作家賞受賞。
杉山 邦博 元NHKアナウンサー 日本福祉大学客員教授
1930年福岡県生まれ。1953年早稲田大学文学部を卒業し、NHKに入局。アナウンサーとして、オリンピック、プロ野球などスポーツの実況放送を担当。特に大相撲中継は45年間継続して担当し、独特の名調子で好評を博す。1989年から日本福祉大学客員教授、2013年から日本福祉大学生涯学習センター名誉センター長。
川名 紀美 元朝日新聞社論説委員 日本福祉大学客員教授
1970年朝日新聞社入社。大阪本社学芸部、社会部、学芸部次長を経て1995年から論説委員。社会福祉全般、高齢者や子ども、女性の問題に関する分野の社説を担当。2009年5月朝日新聞社退社。フリージャーナリスト。著書に『井村雅代・不屈の魂』『アルビノを生きる』『再婚』『親になれない−ルポ・子ども虐待』など。
金澤 泰子 書家 日本福祉大学客員教授
1966年明治大学卒業。書家・柳田流家元に師事。1985年翔子誕生。1990年東京に書道教室開設。著書に『愛にはじまる』『天使の正体』『天使がこの世に降り立てば』『空から』『翔子の書』『涙の般若心経』『心は天につながっている』『あふれる愛』など多数。現在、久が原書道教室主宰。東京芸術大学評議員。
久野 研二 国際協力機構(JICA)国際協力専門員 日本福祉大学客員教授
1991年に青年海外協力隊としてマレーシアに派遣された後、国際協力機構(JICA)の専門家などとして途上国の障害(者)問題に従事。学術博士(開発学)。現在世界38カ国に広がる障害教育のネットワークである「障害平等研修フォーラム(NPO法人)」の代表理事。著書に『ピア・ボランティア世界へ』など。
板垣 哲也 朝日新聞社論説委員
1988年朝日新聞社入社。高松支局、神戸支局、大阪社会部、政治部、生活部などで勤務。介護保険の創設、年金や医療の制度改革など、政策の決定過程や、医療・介護の現場などを取材。社会保障担当の論説委員、編集委員などを経て、2015年11月より現職。
古内 由美子 進研アドマナビジョンブック編集部 編集長
秋田県横手市出身。東京学芸大学教育学部卒。株式会社福武書店(現株式会社ベネッセコーポレーション)にて進研ゼミ中学講座、小学講座、こどもちゃれんじのDM営業、編集を経て2015年3月退社。2018年4月より株式会社進研アド マナビジョンブック編集長。
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