今年も7,490点の作品が集まり、厳しい審査を行いました。今年は第三分野の応募数が他の3つの分野より少ないなど、分野による差があったようです。しかし、第一分野で審査員全員が最高点を付ける作品が出るなど、質の高い作品が数多くありました。白熱した審査会で感じたことを、審査員の皆さんに話し合っていただきました。