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プロジェクトについて 教育上の位置づけ・履修の流れ

地域研究プロジェクトフォーラムのワークショップ

PBLを導入した多学年協同の学びが、
社会人基礎力を育みます。

PBL(Project-Based Learning)とは、「課題解決型学習」の方法の一つです。地域の課題を発見し、教員が視点を与え、以降、支援者として学修活動をサポートします。学生は、与えられた課題をもとに、主体的に解決手法を模索します。また、自治体等の地域関係者と組織的に課題に取り組むことにより、問題発見・解決力、コミュニケーション力、チームワーク力、リーダーシップ、創造性など「社会人基礎力」に位置付けられる能力の向上に、自ら取り組むことができます。「地域研究プロジェクト」では、2・3年次の学生を中核としながら、参加者として1年次、LA(ラーニング・アドバイザー)として4年次の学生が参画し、経験を深めあう「多学年共同学習」を目指しています。

ゼミナール体系と、「地域プロジェクト」履修の流れ

  • プロジェクトⅠ~Ⅲは半期開講、各2単位で、3クールの継続履修を原則としています。
  • 3年次に「プロジェクト報告会」を行います。
  • プロジェクトⅠ・Ⅱは半期開講、各2単位で、2クールの継続履修を原則としています。
  • 社会福祉学部は2年次に「プロジェクト報告会」を行います。