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プロジェクトについて 概要

地域関係者56人と学生116人が参加した地域研究PJフォーラム・ワークショップの風景

地域を知り、人々をつなぐ。
日本福祉大学の新しい学び。

日本福祉大学では、経済学部と社会福祉学部で「地域研究プロジェクト」が開講されています。学生は2年次から、約1年半にわたってプロジェクトに所属し、知多半島をはじめとする自治体や地域関係者と連携・協働し、地域振興や、まちづくりにかかわる諸事業を展開しています。

あんしんや、にぎわいをつくり、つたえる。
共に学び、成長する地域へ。

「地域研究プロジェクト」は、地域貢献をテーマに、「あんしん」「にぎわい」「つたえる」の3つの要素をコンセプトとしています。
指導教員がプロジェクトを開設し、自治体や地域関係者と協働しながら様々な地域貢献活動を行います。
地域のニーズに呼応しながら企画・立案が行われ、イベントや調査、共同研究では、領域を超えて他のプロジェクトに参加することができます。これにより、市民協働力(シビック・エンゲージメント)を身に付け、共に学び、成長する地域の担い手を養成します。

地域共生につながる知のネットワークへ。

地域に学び、貢献する人材を育成するために地域共生につながる知のネットワークをつくります。