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学び・コース紹介
Course

福祉社会コース

「ふくし」を知り、社会に必要な人になる。

「ふくし」とは、誰もが、ふつうにくらせるしあわせ、のこと。基礎学力を高めるとともに 日本福祉大学との連携によって、「ふくし」を理解し、社会で求められる能力を育みます。

福祉社会コースの特徴

  • 日本福祉大学との青年期一貫教育を通じて、社会で必要とされる「ふくし」の考え方を育成。
  • 5教科を中心に基礎学力を強化。【読解と表現】などで表現力を磨き、プレゼンテーション能力もアップ。
  • 【キャリア開発】【福祉社会入門】【福祉社会研究】など、大学と連携した独自科目が充実。福祉施設でのボランティア活動など、実社会での学びを通じて職業や地域を理解。

Student Voice

福祉施設での体験や、大学と連携した学びが魅力。

福祉社会コース3年 江頭 渚さん
(東海市立横須賀中学校出身)

2年時の『福祉社会入門』では、障がい者施設で本格的なボランティア活動を体験。3年時からは大学の先生による講義が始まり、最先端の知識を学んでいます。普通科でありながら、「ふくし」を学べることが付属高校ならではです。

3年生の時間割例(2014年度)

1現代文コミュニケーション英語Ⅲ現代文地学基礎数学B
2福祉社会研究国語演習Ⅱ世界史B体育コミュニケーション英語Ⅲ
3福祉社会研究数学B体育世界史B国語演習Ⅱ
4世界史B読解と表現コミュニケーション英語Ⅲ読解と表現古典
5古典世界史B読解と表現読解と表現キャリア開発
6体育地学基礎国語演習Ⅱコミュニケーション英語ⅢHR

想定進路

  • 日本福祉大学(付属推薦)
    • 社会福祉学部
    • 子ども発達学部
    • 健康科学部
    • 経済学部
    • 看護学部など
  • 人文・社会系他大学など

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