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  2. 「福だまり」について

「福だまり」は日本福祉大学経済学部の学生を中心とした地域研究プロジェクト「いもや」と南知多町の醸造会社「徳吉醸造」が共同で開発した、のせて食べる醤油です。

開発の経緯

着想

学生が「徳吉醸造」の見学に訪れた際に、大豆の絞り粕にチロシン(アミノ酸の一種)などの有用な栄養が含まれることに注目した学生の提案から、「福だまり」の開発が始まりました。

共同制作

その後も、打ち合わせや試作を何度も繰り返して、味のバランスを工夫しながら、現在の福だまりができました。

試作から現在

日本福祉大学の食堂や生協売店での試験的な販売を行っています。また、テレビや新聞など、各種メディアでも取り上げられました。現在は本格的な販売に向けて販路拡大や新たな商品開発を行っています。

「徳吉醸造」見学

開発の打ち合わせ

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徳吉醸造について

海運・醸造業で栄えた知多半島最南にある醸造蔵です。大正12年の創業以来、昔からの杉樽仕込みによる丁寧な味噌・しょうゆ作りを続けています。

南知多町大井漁港

徳吉醸造

私たちが作っています

手作業による樽の管理

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福だまりのできるまで

味噌・たまりの製造過程でできる大豆の絞り粕を原材料として再度加工し、味を調え、食べやすく仕上げています。

重石と塩

樽から出して混ぜる

漉すための準備

絞り粕

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