平成22年3月をもって文部科学省『教育GP』採択プログラムとしての活動は終了いたしました。3年間の成果をまとめた報告サイトを作成しましたので、是非ともご覧ください。なお、サービスラーニング活動については、引き続き、社会福祉学部の独自プログラムとして実施していきます。活動状況については、社会福祉学部ホームページで掲載していきますのでよろしくお願いたします。

過去の更新情報はコチラNPO協働型サービスラーニングクラスの風景

夏休みの学生の活動状況 ◎Part7◎ −8月26日(水)−

「はっぴいわん大府班の活動」

 大府市共西町にある「はっぴいわん大府」では、2名の学生が活動を行わせていただきました。

 

 はっぴいわん大府は、「いつ来てもいい、いつ帰ってもいい、もうひとつの家」づくりを目指している市民活動団体です。

〜活動の様子〜

 この日は、理事長の久保田さんから、はっぴいわん大府のお話や、久保田さん自身の生き様などを聴かせていただいた後、これまでテレビで放送されてきた「はっぴいわん」のビデオを見せていただきました。


最初は、ボランティアさん1名と学生2名で見ていたのですが…

ひとりふたりと常連の方々が集まり、テレビに映るはっぴいわんの10年前の様子をみながら繰り出される、「あの頃はああだったね、こうだったね」という話しを聴くことができました。

 

はっぴいわん大府では、主な自主事業として喫茶・食堂を行っています。 お昼の厨房は、地域のボランティアさん方で活気にあふれ、学生も圧倒されていました。

この後の活動では、学生は、常滑市大野町にある「はっぴいひろば」にも連れていっていただき、違う地域にある拠点での活動も経験させていただきました。