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第41回ざっくばらんなカフェ
「自分らしく生きるための「手帳」活用 
~2016年を軽やかに進む自己マネジメント」が開催されました

 日本福祉大学 高浜市まちづくり研究センターが企画運営している「たかはま ざっくばらんなカフェ」は、年齢や職業等、様々な立場の人々がテーブルを囲み、「ざっくばらん」に話すことを楽しむカフェです。今回は、手帳活用を話題にざっくばらんなカフェを開催しました。
 前半はプレゼンターの小木曽さんより、手帳の種類にはマンスリー、ウィークリー、デイリーがあるという説明や、仕事をしている人は時間管理がしやすいバーチカル式(時間軸が縦にある)が良いこと、書き込むにはインクの交換可能な4色ペンを活用し、黒…生活、青…仕事(学校)、緑…プライベート、赤…注意喚起、のように色分けのルールを決めておくと視認性が高まり振り返りが容易になる、と言った実用的な使い方について話していただきました。
 その他、手帳の話に関連して、二十四節気といった季節や暦を意識して日々を過ごしたり、2016年に叶えたい夢を100個書き出すと楽しい気持ちを先取り出来、叶った夢を消していくと達成感が得られる、という楽しい話もあり、和やかな雰囲気でカフェは進行しました。
 後半のカフェタイムでは、手帳ネタのざっくばらんなカフェということで、当日のお菓子のペンシルチョコレートを食べながら、手帳を日記代わりにしていたり、手作りで自分の使い勝手の良い手帳を作っていたりと自分の手帳についての話をしたり、他の参加者の手帳の使い方を聞いてなるほどと納得したり、スマホ時代にも関わらず手帳が重宝されていることが分かる、大変有意義なカフェとなりました。

カフェ参加者のみなさん

 プレゼンターの小木曽さんの話は、とても分かりやすく、また別のネタでも良いのでプレゼンターをしてほしいとの声が寄せられました。

プレゼンターの小木曽さん

カフェで出されたお菓子

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