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第33回ざっくばらんなカフェ
「ザックカフェッショナル ゆるむの流儀」が開催されました

 日本福祉大学 高浜市まちづくり研究センターが企画運営している「たかはま ざっくばらんなカフェ」は、年齢や職業等、様々な立場の人々がテーブルを囲み、「ざっくばらん」に話すことを楽しむカフェです。今回は、健康自生地に認定されてから、はじめての開催となりました。(『健康自生地』については、専用ホームページ「たかはま元気de(で)ねっと」をご参照ください。)
 前半はプレゼンターの杉本ゆかりさんより、自分のとった動作を思い起こし、体のどの部分を意識したかを振り返ること、自分の体を見つめて欲しいことが話されました。特に、ダラーちゃん(骨の模型)を使って、普段意識することのない骨を意識すること、けがの予防とパフォーマンス向上の方法として「ゆるむ」ことが健康につながることをわかりやすく、語られました。
 プレゼンターのプレゼン内容は、高浜市まちづくり研究センターセンター長の吉村輝彦さんによって記録されていきました。吉村さんは、カラダがゆるむと、カラダの動き・働きが良くなる、脳の働きがよくなる、ポジティブになる、センターが通るので、日常生活に良い変化(笑顔・元気、疲労回復力向上、思考力・集中力・判断力向上、人と向き合えるようになる、ぶれなくなる、落ち着きが増す、安心感が増すと第1部を締めくくり、後半のカフェタイムへとつなげました。

 カフェタイムでは、杉本さんの話を聞いて今回のテーマ「ゆるむ」が理解できた、日頃から自分の体を意識すること、日常生活行動がけがの予防とパフォーマンスの向上、健康につながることが分かりやすく理解することが出来ました。ストレッチ法体験会も、ほぼ全員が参加し、「ゆるむ」を体験した後の体の変化を、身をもって実感することが出来る貴重な場となりました。また今回は、健康自生地認定後初の開催の影響なのか、高齢者の割合が多く、新たな高齢者参加者を掘り起こすことが出来た会となりました。

プレゼンターの話された内容は、進行役の吉村さんによって記録されていきました

カフェ参加者のみなさん

ストレッチ法体験会

 杉本さんの話は、とても聞きやすく、分かりやすく、とても和やかな雰囲気のカフェとなりました。健康の話のネタとして用意した、杉本さん手作りのカステラも大好評でした。

プレゼンターの杉本さん

カフェで出された飲み物とカステラ

ダラーちゃん(骨の模型)を使って、分かりやすく説明する杉本さん

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