日本福祉大学 高浜市まちづくり研究センターが企画運営している「たかはま ざっくばらんなカフェ」は、年齢や職業等、様々な立場の人々がテーブルを囲み、「ざっくばらん」に話すことを楽しむカフェです。
毎回異なるテーマが設けられ、前半はプレゼンターが話題を提供、後半はカフェを楽しみながら参加者が自由に語り合う形で開催され、2011年7月の開始以来、今回で27回目を迎えました。
第27回目のカフェは、昨年好評だった「体験型ざっくばらんなカフェ」の第3弾を2部構成にして、第1部“お好み焼きづくり”、第2部“おもちゃづくり”として開催しました。
会場の高浜エコハウスには、年少の子どもから大人まで40人が集まり、お好み焼きを作りました。参加者は、チャレンジサポートたかはまスタッフの鶴田さんの調理指導のもと、6つのグループに分かれてお好み焼きを作りました。電気の容量の関係で、なかなかホットプレートがあたたまらないというアクシデントもありましたが、大人と子供たちと協力して和やかな雰囲気の中で、参加者同士がいろいろな話をしながら、体験型のざっくばらんなカフェ第1部は進行しました。
講師の鶴田さん
みんなでお好み焼きづくり奮闘中
親子でがんばってます
お好み焼き焼いてます
おいしく食べてます
第2部も様々な年齢層が参加!
モビールづくり
花瓶づくり
ペットボトル風車づくり
第2部のおもちゃづくりでは、モビール、花瓶、ペットボトル風車を子どもたちだけでなく、大人も参加して作り、とても賑やかなおもちゃづくりとなりました。出来上がった作品を嬉しそうに見ている子どもたちが印象的でした。
様々な年代(特に子ども達)が参加出来、体験できるとても楽しい会となり、是非継続的に体験型のざっくばらんなカフェを開催してほしいとの声が多く聞かれました。