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018 |
担当教員 |
森 本 正 昭 |
テーマ |
インターネットビジネス研究(その2) |
著書・論文
研究課題等 |
- 〔著書〕
- 『情報処理心理学』誠信書房,1979年
『コンピュータ要員を活かす』誠信書房,1983年
- 〔論文〕
- 「広告効果ニューラルネットワークからの知識獲得」広告科学第31集1995年
「可能性回帰分析の応用研究−日本の広告費の予測」日本ファジイ学会誌vol5,No41993年
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ゼミ概要 |
〔内容〕
インターネットという新しいコミュニケーションの手段によって,社会の構造から個人の生活までが変化を見せ始めている。ビジネスの仕組みも変化している。今その現状を調べ将来の方向性を感じ取ることが一つのねらいである。さらに新しいビジネス開発の可能性を考えていきたい。
〔課題と対象事例(過去に調査分析した事例を含む)〕
●ネットで商品を購入する
…ネット上での消費者行動を体験する。
…ネット上での購買心理
…電子商取引の事例研究
●インターネットビジネス開発の実際
…現状調査に基づいたアイデアの出し方
…インターネットビジネス成功の要因は何か
●インターネットとマスメディアとの違いを検証する
…コミュニケーション手段の比較調査
…インターネット広告の効果
…iモードホームページ作成
●ワントゥワン・マーケティング,パーミション・マーケティング
…消費者の立場からこれらの企業側の考え方を検証する
…「マイスケール」による商品の比較研究,商品化提案
●感性によるデータ収集と分析
…アイドルのイメージ調査
…イメージ投影法によるイメージ画像の構造分析
〔方法〕
グループまたは個人別に上記の課題について取り組む。パソコンを使う機会が多い。面白い結果が得られた課題については,インターネットで対外的に発表している。
アドレスはwww.n-fukushi.ac.jp/~goです。
<注>以前は「マーケティングと消費者の心理」というテーマでゼミを運営していた。
〔履修上の注意〕
パソコン嫌いでないこと。
計量的課題に取り組むことが好きであること。
欠席や遅刻が多い人は参加資格がない。 |
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使用テキスト |
担当教員からのメッセージ |
必要に応じて指摘する。 |
上記の課題と事例は例示にすぎないので、これらを逐一行なうわけではない。 |
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