CODE |
001 |
担当教員 |
秋 庭 太 |
テーマ |
アントレプレナーシップと革新的事業創造 |
著書・論文
研究課題等 |
「地域プロジェクトにおける場の形成とマネジメント」,『日本経営システム学会誌』,Vol.16,No.2
「地域プロジェクトにおける場の形成要因」,『オフィス・オートメーション』,Vol.21,No.1
「場における相互作用のプロセス」,『経済学研究』(北海道大学紀要),Vol.50,No.2 |
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ゼミ概要 |
(1)内容・方法
講義で学習した基礎的な知識を基に,より高度な知識を獲得することを第一の目的とします。講義では物足りない,もっと突っ込んで深く学習したいという人向けのゼミを目指そうと思っています。
講義のアンケートをやってみるとかなりの数の人が「もっと詳しい突っ込んだ内容」を望んでいることがわかります。しかし,講義では回数が限られますし90分という区切りのためにできないことも数多くあります。またこちらからの情報発信が中心となりますから,どこまで理解しているのかなかなかわかりにくいという欠点が存在します。
ですからこのゼミでは相互の対話をもっとも重視します。ゼミに出るときは何もしたくない,ただだまって講義を聞いていたいという人はおそらく向いていないと思います。またチームをつくって共同作業することを重要な課題とします。個人またはグループでレジュメをつくり,発表し,議論することを基本にします。
ゼミのテーマとしてはアントレプレナーシップと革新的事業創造としていますが,2年次ではより経営学の基本を大切にするため,特に分野を指定しません。各人の興味にしたがって事例を調べ,発表し,議論することとします。3年次ではより専門的に企業家活動について学習していこうと思います。
また,希望によってはプロジェクトを実施することもあります。大学内や大学外の様々なコンテストやイベントへの参加を奨励しますので,ゼミメンバーの希望によってはゼミをあげてプロジェクトを推進することも考えられます。特にビジネスプランコンテストなどへの参加については全面的な支援をしていきたいと思っています。
◎次のような人が向いていると思われます
・間違った答えをいっても気にならない人
・簡単にめげない人。ガッツのある人
・知りたいことがある人,解き明かしたいことがある人
・企業家活動に興味のある人
・私に当てられるのが怖くない人(重要)
◎履修上の注意
経営学に全く興味の無い人の履修は避けて下さい。
無断欠席は認めません。積極的な参加が原則です。 |
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使用テキスト |
担当教員からのメッセージ |
一年目は基礎的な文献を考えています。詳しくはおって指示します。 |
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