ゼミナール |
37 |
担当者 |
池 谷 壽 夫 |
テーマ |
子ども・大人の暴力文化とジェンダー |
授業計画 |
本ゼミでは,近年増大している子どもや大人の暴力問題とジェンダーおよびセクシュアリティとの関係を考えていこうと思います。暴力の諸問題を検討しながら,同時にそれらを「男らしさ」・「女らしさ」あるいはセクシュアリティ (性的行動) 関係の中で考えていこうというものです。柱となる主な内容は以下の通りです。
1. 暴力の社会構造的背景の検討
1)「雇用の流動化」の名のもとでの能力主義
2) 強者の文化と新優生思想 新学習指導要領
2. なぜ今親密な関係のもとで暴力が生じるのか 親密な関係のもとでの暴力の諸相の検討
1) 子どもの凶悪犯罪
2) いじめ問題
3) 子ども虐待
4) ドメスティック・バイオレンスなど
3. 暴力におけるジェンダーおよびセクシュアリティ問題の検討
1)「男らしさ」「女らしさ」の相互強化原理 メディアにおける性文化
2) 性的関係にひそむ暴力(=性的暴力) |
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