MENU

お知らせ・活動報告

看護実践研究センター シンポジウムを開催しました

2019年01月28日

 日本福祉大学では、地域に開かれた大学を目指して、看護学部の特色を生かした地域連携・地域貢献を実践し、研究することを目的として、看護実践研究センターを開設し、今年度で4年目を迎えました。

 2019年1月26日(土)、本学東海キャンパスにて平成30年度公開プログラム「シンポジウム 保健・医療・福祉における多職種連携 ‐病院が地域に果たす役割:事例による有機的連携と実践を目指して‐」(座長:山口 みほ 准教授(日本福祉大学社会福祉学部)、水谷 聖子教授(日本福祉大学看護学部))を開催し、看護職や本学の学生と教職員など約150名が参加しました。

 保健・医療・福祉における多職種連携をテーマとしたシンポジウムは、今回で3回目の開催となりました。

 今回は、看護学部の臨地実習施設でもある知多厚生病院の地域医療福祉連携・看護スタッフの方をシンポジストとしてお迎えし、知多厚生病院地域医療福祉連携室の役割と機能、病院内の各セクションの業務と連携についてのお話を伺いました。