MENU

お知らせ・活動報告

看護実践研究センター シンポジウムを開催しました

2018年1月23日

 日本福祉大学では、地域に開かれた大学を目指して、看護学部の特色を生かした地域連携・地域貢献を実践し、研究することを目的として、看護実践研究センターを開設しました。

 2018年1月20日(土)、本学東海キャンパスにて平成29年度公開プログラム「シンポジウム 保健・医療・福祉における多職種連携 ‐各学部卒業生のそれぞれの職種の実践から‐」(座長:原田 正樹 学長補佐(日本福祉大学社会福祉学部 教授))を開催し、看護職や本学教職員など約50名が参加しました。

 前回は、各学部の教員の方々から各職種を育成する視点で、カリキュラムや教育の特色、課題などをテーマに開催しましたが、今回は、実際に臨床現場で活躍されている卒業生の方々から、それぞれの職種の特性と多職種連携の現状と課題、本学における多職種連携教育に望むことなどについてお話を伺いました。