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お知らせ・活動報告

看護実践研究センター 研究方法セミナーを開催しました

2016年8月2日

 日本福祉大学では、地域に開かれた大学を目指して、看護学部(2015年度開設)の特色を生かした地域連携・地域貢献を実践し、研究することを目的として、看護実践研究センターを開設しました。

 2016年7月29日(金)、本学東海キャンパスにて平成28年度公開プログラム「研究方法セミナー 量的分析を行うための具体的方法①」(講師:山口 桂子 教授(日本福祉大学看護学部))を開催し、看護職や本学教職員など、約50名が参加しました。 セミナーの前半は、研究目的に即した量的分析のためのデータ収集の方法について、観察・測定や質問紙などの方法を用いた具体的な方法や手順に関して講義が行われました。セミナーの後半では、受講者が8グループに分かれて、アンケート項目作成に関するグループワークを行いました。