『権利擁護がわかる意思決定支援 法と福祉の協働』出版記念シンポジウム
- 日時
- 2018年9月23日 (日) 【終了しました】
- 場所
- 日本福祉大学 名古屋キャンパス北館8階
権利擁護研究センター開設記念シンポジウム「制度から“もれる”人の権利擁護」
成年後見制度を使う人々の増加、自立支援事業の拡大、障害者虐待防止法の成立など、地域で権利擁護の仕組みを整える必要性が高まっています。自治体や社協、市民など多様な主体が地域において権利擁護の取り組みを進めていますが、なかには社会的に弱い立場にあり、生活に困難を抱えているにも関わらず、既存の制度をうまく使いこなせない、あるいは利用できる制度そのものがないなどの問題を抱える人たちが存在します。 日本福祉大学はそうした権利擁護の実態や在り方を研究するために、権利擁護研究センターを開設しました。本シンポジウムは、その開設を記念し、「制度から“もれる”人の権利擁護」をテーマに、様々な主体による先進的な権利擁護の活動を学び、全ての人々がその人らしく、安心して生活を続けていけるようにするためには何が必要なのか、地域でどのように支援を展開していけばよいのかについて考えます。
- 日時
- 2012年3月24日 (土) 【終了しました】
- 場所
- 日本福祉大学 名古屋キャンパス北館8階