このページのメインコンテンツへ移動

お知らせ

  1. ホーム
  2. 健康科学研究所・福祉テクノロジーセンター主催、愛知県共催「第2回 日本福祉大学の研究シーズと産官学連携による福祉用具開発 ・バリアフリー建築開発セミナー」を開催します

健康科学研究所・福祉テクノロジーセンター主催、愛知県共催
「第2回 日本福祉大学の研究シーズと産官学連携による
福祉用具開発 ・バリアフリー建築開発セミナー」を開催します

※クリックで拡大します

 日本福祉大学は健康科学研究所を開設し、リハビリテーション・介護、支援技術(アシスティブテクノロジー)、生活環境などの分野において、さまざまな実践的な研究や企業等との共同研究を行っています。 今回、福祉用具開発やバリアフリー建築などに関心のある企業、医療・福祉関連の個人・団体等の皆さまに研究所教員の研究シーズや企業等との取組み事例をご紹介し、産学連携に向けたより活発な交流の場としたく、愛知県と共催にて本セミナーを開催いたします。

ヘルスケア・福祉用具開発・バリアフリー建築などに興味をお持ちの企業,医療・福祉関連団体,行政・公的機関・大学の皆様など、どなたでもご参加いただけます。
日時

2023年8月2日(水) 開始13:45(開場13:20) 終了16:30(予定)

テーマ

第2回
日本福祉大学の研究シーズと産官学連携による
福祉用具開発・バリアフリー建築開発セミナー

プログラム

<第1部>基調講演と日本福祉大学の研究シーズ紹介

基調講演

生活支援ロボット活用の現状とその社会実装を目指すリビングラボの開発

国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター
健康長寿支援ロボットセンター
ロボット臨床評価研究室 室長 加藤 健治 氏

研究シーズ紹介(日本福祉大学 健康科学部教員)

リハビリテーションロボットの現状と展望

野間 知一(作業療法学専攻 教授)

在宅におけるバリアフリー改修の実際
 ~間違いだらけのバリアフリーリフォーム~

毛利 志保 (建築バリアフリー専修 准教授)

<第2部>情報・名刺交換会(兼 休憩)

企業の取組事例紹介(ブース展示)

・株式会社 東郷製作所

<第3部> シンポジウム

施設及び在宅における介護・リハビリテーションの現状と課題

パネラー
 加藤 健治 氏 野間 知一 毛利 志保

コメンテーター
 渡辺 崇史(福祉テクノロジーセンター長/情報工学専修 教授)
 小川 晴生 氏(アサヒサンクリーン株式会社 経営企画本部 経営企画室 常務執行役員 室長)

ファシリテーター 
 福田 秀志 (健康科学研究所長/建築バリアフリー専修 教授)

参加費 無料
申込方法

以下のフォームにて、申し込みください。

申込締切 8月1日(火)
但し、定員80名に達し次第締め切ります。
会場

ウィンクあいち(愛知県産業労働センター) 1302会議室 (名古屋駅前所在)
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

会場に有料駐車場はこざいますが、数に限りがありますので公共交通機関をご利用ください。

【JR・地下鉄(東山線・桜通線)】
「名古屋駅」下車

【名鉄】
「名鉄名古屋駅」下車

JR名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面 徒歩5分
ユニモール地下街5番出口から 徒歩2分

詳細はこちら

メールでの
問い合わせ

kenkyu@ml.n-fukushi.ac.jp

御参加に
あたって

参加申込者は申込時の返信メールが参加票となりますので、ご印刷の上、 当日ご持参ください。
(大学から受講票はお送りいたしません)

共催・後援

共催:愛知県

  • 日本福祉大学研究活動
  • 日本福祉大学機関リポジトリ

関連施設

  • 福祉テクノロジーセンター