このページのメインコンテンツへ移動
  • トップページ
  • センター概要
  • 社会福祉士実習
  • 精神保健福祉士実習
  • 指定実習施設
  • 社会連携
  1. ホーム
  2. 社会連携

社会連携

 社会福祉実習教育研究センターの事業の柱の一つに「社会連携・ネットワーク形成事業」があります。実習教育は、多くの福祉現場、医療現場などにご協力いただいており、社会福祉実習教育研究センターによる福祉現場、医療現場との社会連携・ネットワーク形成は重要な事業の一つとなっています。
 よりよい実習教育を展開するには、本学の実習教育を実習受入先にご理解いただき、実習生の指導に際しては本学と実習受入先が連携しながら進めることが大切になっています。それだけに、「実習教育研究」をとおした実習受入先に対する支援や地域の福祉の発展のための社会連携・ネットワーク形成の課題は、実習教育の充実に不可欠な事業であると考えています。
 また、本学の実習教育は全国各地の福祉や医療の現場で働く多くの卒業生に支えられており、そのネットワークを形成しています。

実習受入先との連携など

愛知県

 毎年、愛知県内の多くの福祉関係施設・事業所に、社会福祉士資格取得に係る実習の受入や実習教育に関わる授業の講師派遣をしていただくなどのご協力をいただいています。

福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知

 「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」は、2014年10月に、本学社会福祉学部の社会福祉士実習にご協力をいただいていた愛知県内の社会福祉法人に呼びかけ、人財確保と人財養成について考えることを目的として発足しました。現在、趣旨に賛同いただいた愛知県内の14法人と連携し、情報共有や意見交換を行っています。また、県内の社会福祉法人等に向け、年1回の研修会を開催し、社会福祉の発展に寄与すべく取り組みを行っています。

2025年度 研修会 <8月6日(水)13:30~16:00 開催>

< 回答締切 7月24日(木)>

実習教育に関する研修会・講座

 社会福祉士養成教育は、養成校と実習受入先との緊密な連携のもとでの実習(ソーシャルワーク実習)が求められています。実習受入先と一体となった実習教育を展開するために、実習受入先の実習指導担当者を対象にした研修会などを実施しています。

出版事業

 2024年10月、社会福祉士養成の新カリキュラムに対応したテキストを日本福祉大学社会福祉実習教育研究センター監修により発行いたしました。

 社会福祉士新カリソーシャルワーク実習テキストを発行しました

社会連携