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「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」2022年度第1回研修会を開催しました

2022年9月5日

 2022年8月4日(木)に「福祉現場と専門職養成をつなぐフォーラム愛知」2022年度第1回研修会が、Web会議システムZoomを利用して開催されました。

 本研修会では、「新社会福祉士実習における実習プログラミング論への対応-実習プログラムの考え方と2か所実習間の連絡調整について―」というテーマを掲げました。

 第1部の講演では、添田正揮社会福祉学部准教授より、新社会福祉士カリキュラムとなり実習プログラムを作成する方法や過程(実習プログラミング)について、現行カリキュラムとの違いを理解するための基礎知識とその考え方と具体的な方法について説明がありました。報告「新カリキュラムにおける社会福祉学部のソーシャルワーク実習-240時間実習の組み立てと2か所実習間の調整方法」では、浅原千里社会福祉学部准教授より、新カリキュラム実習のポイントの「包括的支援を学ぶ」ための新たな着目点、2年次(60時間実習)と3年次(180時間実習)の内容と達成目標、2か所実習施設の組み合わせの考え方、2か所実習間の調整方法についての報告がありました。

 その後、第2部の分散会において、第1部の講演・報告をもとに、それぞれのグループで意見交換を行いました。最後に、木戸社会福祉実習教育研究センター長によるまとめが行われました。
 研修会全体を通して、大学と実習施設(指導者)が集まって新カリキュラム実習について議論でき、双方の新たな課題を確認することができる有意義な研修会となりました。(学外参加者:85名)

第1部講演を行う添田准教授

第1部報告を行う浅原准教授

プログラム

時間 内容 担当者・登壇者等
13:30~13:40 開式
開会挨拶

<司会>
田中 和彦
(社会福祉実習教育研究センター
 副センター長)

<挨拶>
山田 壮志郎
(学長補佐)

13:40~14:40 第1部(講演)
新社会福祉士実習における実習プログラミング論への対応
-実習プログラムの考え方と2か所実習間の連絡調整について- 

<講師>
添田 正揮
(社会福祉学部准教授)

14:40~15:10

(報告)
新カリキュラムにおける社会福祉学部のソーシャルワーク実習
-240時間実習の組み立てと2か所実習間の調整方法

(資料報告)
健康科学部
福祉経営学部

<報告者>
浅原 千里
(社会福祉学部准教授)

(休憩 / 分散会ブレイクアウトセッションの準備)
15:20~16:10 第2部 (分散会)

<コーディネーター>
Aグループ:木戸 利秋
(社会福祉実習教育研究センター長)
Bグループ:山口 みほ
(社会福祉実習教育研究センター
 副センター長)
Cグループ:浅原 千里
(社会福祉学部准教授)
Dグループ:添田 正揮
(社会福祉学部准教授)
Eグループ:川島 ゆり子
(社会福祉学部教授)
Fグループ:保正 友子
(社会福祉学部教授)
Gグループ:伊藤 大介
(社会福祉学部助教)
Hグループ:江原 隆宜
(社会福祉学部講師)

16:10~16:30 まとめ

木戸 利秋
(社会福祉実習教育研究センター長)

16:30 閉会

<挨拶>
木戸 利秋
(社会福祉実習教育研究センター長)

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