急性咽頭炎

いわゆるのどかぜで、細菌やウィルスの感染でおこります。ウィルスではアデノ・コロナ・インフルエンザウィルスなどが、細菌では連鎖球菌やインフルエンザ菌が原因となります。熱、のどの痛み、咳、鼻みずなどがおこり、数日~1週間程度で回復します。

治療方法

細菌感染が強く疑われる場合には抗生剤の内服治療を行うことがありますが、多くの場合はウィルス性のものと考えられ、鎮痛剤による対症療法を行います

「日本福祉大学付属クリニックさくら」では、耳・鼻・のどに関する治療に加え、めまい、いびき・睡眠時の無呼吸等についても診療いたします。