のどかぜを繰り返したり、大気汚染やタバコの煙による刺激、のどの過度な乾燥、逆流性食道炎による胃酸の刺激がのどに慢性炎症まんせいえんしょうを起こします。声帯に炎症が生じる声が出しづらくなります。のどの違和感やヒリヒリした感じ、しつこい咳などを伴うこともあります。
節煙やのどの湿潤を心がけましょう。マスクの着用はのどの保湿、汚染された外気からのどを守る効果があります。
「日本福祉大学付属クリニックさくら」では、耳・鼻・のどに関する治療に加え、めまい、いびき・睡眠時の無呼吸等についても診療いたします。