持続性知覚性姿勢誘発めまい

3か月以上ふらふらする感じが続き、症状は立った時、歩くときや動くものや細かいものを見るとひどくなります。メニエール病や突発性難聴などめまいを起こす急性の病気が落ち着いたあとに起こることが多いとされています。数年前に概念が確立された新しい種類のめまいですが、慢性のめまいの20%程度を占めるともいわれています。

治療方法

抗うつ薬の一種やめまいのリハビリテーション、心理療法が効果があるといわれています。

「日本福祉大学付属クリニックさくら」では、耳・鼻・のどに関する治療に加え、めまい、いびき・睡眠時の無呼吸等についても診療いたします。