実績（2024年度）

第48回愛知県一般男子一部・二部入れ替え戦

11月24日（大会第1日）第一試合vs三菱自動車岡崎

於：愛知県豊川市御津町　三河臨海緑地内臨海球場Aコート
一般男子一部昇格へ絶対に負けられない一戦に勝利。

1 2 3 4 5 6 7 計
日本福祉 0 0 0 4 0 0 0 4
三菱岡崎 0 0 0 0 0 0 0 0

責任投手：久村　拓己○

［バッテリー］
久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）
-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

来季の一般男子一部昇格へ。何としても勝利が求められるこの一戦。
先発のマウンドには久村　拓己。初回を三者凡退に抑える。2・3回はランナーを背負うも勝負所でギアをあげ0点に抑える。
すると打線は4回、４番・戸川、7番・豊田の適時打と相手のミスにより一挙4得点。
リードをもらった久村は残り3イニングを0点に抑えゲームセット。
一般男子一部昇格へ王手をかけた。

11月24日（大会第1日）第二試合vs愛知大学

於：愛知県豊川市御津町　三河臨海緑地内臨海球場Bコート

1 2 3 4 5 計
日本福祉 2 3 3 0 2 10
愛知大学 0 0 0 2 0 2

※大会規定により5回コールドゲーム

責任投手：長谷川　壱星○

［バッテリー］
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）3回、
　竹鼻　大貴（スポ科2.静岡・飛龍）2回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［本塁打］
　戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）2ラン走本
　佐武　秀真（スポ科3.石川・星稜）3ラン走本
　古田　拓人（スポ科1.岐阜・美濃加茂）2ラン走本（2）

［三塁打］
　堀　伸真（愛知・安城学園）

勝てば一般男子一部昇格となる大事な一戦。
打線は初回、4番・戸川に右中間を破る二点本塁打が飛び出し2点を先制する。
続く2回に佐武、3回に古田の一発が飛び出し、6点を追加する。
さらに5回にも2点を追加し、相手を突き放す。
投げては先発・長谷川が3回51球1安打無失点の好投を見せる。
4回から救援した竹鼻が2点を奪われるもそのまま逃げ切り勝利。
これにより、来季から一般男子一部への昇格が決まった。チームとしても今季最終戦を勝利で飾り、良い形でシーズンを締めくくった。

第25回愛知県大学男子ソフトボール選手権大会

11月9日（大会第1日）第三試合vs名城大学

於：愛知県江南市蘇南公園多目的グラウンドA球場
大事な初戦。盤石の勝利。

1 2 3 4 5 6 計
名城大学 0 0 0 0 0 0 0
日本福祉 2 0 1 3 0 1x 7

※大会規定により6回コールドゲーム

責任投手：久村　拓己○

［バッテリー］
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）3回、
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）3回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［本塁打］
　戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）ソロ
　古田　拓人（スポ科1.岐阜・美濃加茂）3ラン

［三塁打］
　堀　伸真（スポ科2.愛知・安城学園）

［二塁打］
　鈴村　健心（教育・心理1.岐阜・美濃加茂）
　戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）

大事な初戦の先発を託されたのは久村　拓己。
3回を2安打無失点に抑え、ゲームを作る。
一方の打線は大量13安打7得点の猛攻。
4回から救援した長谷川も3イニングをピシャリと0点に抑える。
大事な初戦をものにし、準決勝へと駒を進めた。

11月10日（大会第二日）第2試合【準決勝】vs愛知学院大学

於：愛知県江南市蘇南公園多目的グラウンドA球場
打線が奮起し、快勝。決勝進出。

1 2 3 4 5 6 計
日本福祉 3 0 0 0 3 1 7
愛知学院 0 0 0 0 1 0 1

※大会規定により6回時間切れ

責任投手：長谷川　壱星○

［バッテリー］
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）4回、
　前田　響太郎（スポ科1.高知・須崎総合）0/3回、
　竹鼻　大貴（スポ科2.静岡・飛龍）2回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［本塁打］
　戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）3ラン

［三塁打］
　山下　真季（スポ科3.高知・佐川）
　吹原　拓実（教育・心理3.千葉・千葉敬愛）

決勝進出をかけたこの一戦。
打線は初回、2番・山下の三塁打、さらに4番・戸川に一発が飛び出し、3点を先制する。
投げては先発・長谷川が4回を投げ63球1安打無失点と相手打線を寄せ付けない好投を見せる。
続く5回、一死一二塁から7番・吹原の右越適時三塁打などで3点を追加する。
救援した前田、竹鼻も相手打線を1点に抑え決勝へと駒を進めた。

11月10日（大会第2日）第三試合【決勝戦】vs中京大学

於：愛知県江南市蘇南公園多目的グラウンドA球場
またも因縁のライバルが立ちはだかり悔しい準優勝。

1 2 3 4 計
日本福祉 0 0 1 0 1
中京大学 0 0 7 2 9

※大会規定により4回時間切れ

責任投手：久村　拓己●

［バッテリー］
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）2回・1/3回、
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）1回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

いよいよ迎えた決勝戦。
打線は3回、一死一三塁とチャンスを作る。3番・堀の中前適時打で1点を先制する。
その裏、先発の久村が相手打線に捕まる。長短7安打を浴び、一挙7失点を喫する。
続く4回にも2点を奪われ時間切れとなりゲームセット。
またもや伝統の日中戦をものにすることはできなかった。

今大会、戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）が優秀選手賞に輝いた。

中京テレビ杯2024年度第94回東海地区大学男子ソフトボール秋季大会

9月14日（大会第1日）第二試合vs中京大学

於：岐阜県各務原市総合運動公園ソフトボール場A
新チーム初陣。因縁のライバルに大敗。

1 2 3 4 5 計
日本福祉 0 2 0 0 0 2
中京大学 4 4 0 2 x 10

責任投手：前田　響太郎●

［バッテリー］
　前田　響太郎（スポ科1.高知・須崎総合）
　-中　浩一朗（社会福祉3．大阪・興國）

［三塁打］
　堀　伸真（スポ科2.愛知・安城学園）

インカレが終わって一週間経たない中、幕を開けた秋季リーグ戦。
伝統の日中戦の先発は前田　響太郎。
しかし、初回から相手打線に捕まってしまう。5安打を浴び、さらにバックも2失策。この回一挙4点を奪われてしまう。
一方の打線は2回、二死一二塁から8番・佐武の中前適時打で2点を返す。
しかし、すぐに中京打線に反撃を食らう。長短10安打を浴び、10失点。
新チーム初陣は苦い敗戦となった。

9月14日（大会第1日）第三試合vs岐阜聖徳学園大学

於：岐阜県各務原市総合運動公園ソフトボール場A
強豪相手に接戦を演じるも終盤に逆転され惜敗。

1 2 3 4 5 6 計
日本福祉 1 0 1 0 1 0 3
岐阜聖徳 0 0 1 0 3 x 4

※大会規定により6回時間切れ

責任投手：久村　拓己●

［バッテリー］
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［本塁打］
　戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）ソロ
　竹鼻　大貴（スポ科2.静岡・飛龍）ソロ

この日２試合目となった難敵・岐阜聖徳学園大学戦。
初回、二死から3番・戸川が5球目を完璧に捉え、中越本塁打が飛び出し1点を先制する。
続く3回、こちらも二死から2番・竹鼻が6球目を完璧に捉え、中越本塁打が飛び出しさらに1点を追加する。
5回にも1点を加え3-1と二点リードで迎えた5回裏。先発・久村が1点を奪われる。
さらに二死二塁とピンチを背負い、二点本塁打を浴び、逆転を許してしまう。
このまま逃げ切られ悔しい逆転負けとなった。

9月21日（大会第2日）第二試合vs中京学院大学

於：岐阜県各務原市総合運動公園ソフトボール場A
ロースコアに持ち込むも終盤に追いつかれ引き分け。

1 2 3 4 5 6 7 計
日本福祉 0 0 1 1 0 0 0 2
中京大学 0 0 0 0 2 0 0 2

※大会規定により7回引き分け

責任投手：久村　拓己●

［バッテリー］
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）3回、
　前田　響太郎（スポ科1.高知・須崎総合）2回、
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）2回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［本塁打］
　堀　伸真（スポ科2.愛知・安城学園）ソロ

［二塁打］
　古田　拓人（スポ科1.岐阜・美濃加茂）

打線は3回、先頭の1番・堀が5球目を完璧に捉え、左越本塁打が飛び出し1点を先制する。続く4回、二死二塁から代打・前田が初球を捉え、右前適時打でさらに1点を追加する。
投げては先発・長谷川が3回を0封。
しかし5回、救援した前田が捕まる。二死一二塁から左翼線への適時三塁打を浴び同点に追いつかれてしまう。
その後両チーム無得点のまま終了。勝ちゲームをものにできず、悔しいドローとなった。

9月23日（大会第3日）第一試合vs愛知教育大学

於：岐阜県各務原市総合運動公園ソフトボール場A
投打が噛み合い、待望の今リーグ初勝利。

1 2 3 4 5 6 計
愛知教育 0 0 0 0 0 0 0
日本福祉 2 1 0 1 0 3x 7

※大会規定により6回コールドゲーム

責任投手：長谷川　壱星○

［バッテリー］
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）3回、
　前田　響太郎（スポ科1.高知・須崎総合）1/3、
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）2回・2/3
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［本塁打］
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）ソロ
　竹鼻　大貴（スポ科2.静岡・飛龍）ソロ

［三塁打］
　山下　真季（スポ科3.高知・佐川）

打線は初回、二死一二塁で5番・吹原が中前適時打を放ち、2点を先制する。2回にも1点を加え、4回は長谷川に、6回は竹鼻にそれぞれ一発が飛び出し7得点で相手を突き放す。
投げては3人の投手陣による3安打完封リレー。
今リーグ初勝利を挙げた。また、中主将就任後、待望の初勝利ともなった。

10月5日（大会第4日）第一試合【準決勝】vs中京学院大学

於：岐阜県各務原市総合運動公園ソフトボール場A
相手の強力打線に打ち込まれ準決勝敗退。

1 2 3 4 5 6 7 計
日本福祉 0 0 0 2 0 0 0 2
中京学院 2 1 0 3 2 0 x 8

責任投手：久村　拓己○

［バッテリー］
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）3回・1/3、
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）2回2/3
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［二塁打］
　吹原　拓実（教育・心理3.千葉・千葉敬愛）

勝てば決勝進出となるこの一戦。先発マウンドには久村　拓己。
初回、一死から連打を浴び、2点を先制される。さらに2回、8番に一発を浴び0-3とされる。
一方の打線は4回、一死一塁から5番・吹原が中越二塁打を放ち、さらに相手の失策も絡み2点を返す。
しかし、3回途中から救援した長谷川が7安打5失点と打ち込まれてしまう。
その後打線はチャンスを作るも得点できず、悔しい敗戦となった。

10月5日（大会第4日）第三試合【３位決定戦】vs岐阜聖徳学園大学

於：岐阜県各務原市総合運動公園ソフトボール場A
タイブレークまでもつれる激闘をものにできず、悔しい敗戦。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
岐阜聖徳 1 4 0 0 0 0 0 0 5 10
日本福祉 0 0 0 3 0 0 2 0 1 6

※大会規定により9回タイブレーク

［バッテリー］
　長谷川　壱星（スポ科２．岐阜・美濃加茂）3回、
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）4回、
　長谷川　壱星（再出場）2回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［三塁打］
　堀　伸真（スポ科2.愛知・安城学園

［二塁打］
　梶田　涼太郎（経済１．岐阜・美濃加茂）

何としてでも勝って3位を掴み取りたいこの一戦。
しかし、先発の長谷川は3回までに長短6安打を浴び、5失点とゲームを作ることができない。
打線は4回、安打と相手のミスにより一死満塁とし、代打・梶田が走者一掃となる左越三点適時打を放ち2点差に迫る。
4回から救援した久村が7回までスコアボードに0を並べ最終回裏の攻撃へ。
一死から1番・堀が右越三塁打でチャンスメイク。続く3番・戸川の犠飛と相手の暴投で同点に追いつき試合は今大会初の延長タイブレークへ。
8回は両チーム得点なく9回へ。しかし、再出場で救援した長谷川が一発を含む3安打を浴び、5失点を喫する。
その裏2番・山下の犠飛で1点を返すも反撃はここまで。
2時間46分の死闘をものにすることはできなかった。

今大会、吹原　拓実（教育・心理3.千葉・千葉敬愛）がプリンスリーグベストテンに輝いた。

文部科学大臣杯第59回全日本大学男子ソフトボール選手権大会

9月7日（大会第1日）第二試合vs国士舘大学

於：富山県富山市岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場B球場
全員で掴み取った11回目の夢舞台。全員総力で挑むも大敗。

1 2 3 4 5 計
国士舘 2 0 1 3 6 12
日本福祉 1 0 0 1 0 2

責任投手：久村　拓己●

［バッテリー］
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）4回、
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）1/3回、
　久村　拓己（再出場）2/3回
　-戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）

［二塁打］
　尾崎　光（スポ科4.長崎・佐世保西）
　堀　伸真（スポ科2.愛知・安城学園）

遂にたどり着いた2年連続11回目の夢舞台。
初回に先制されるが、3番・戸川、4番・尾崎、5番・熊澤の3連打ですぐに1点を取り返す。
しかし、先発・久村、救援した長谷川が国士舘打線に打ち込まれ、12失点を喫してしまう。
一方の打線は4回に主将・野沢の右前適時打で1点を返すも反撃はここまで。
4年生6人の熱い夏が終わった。

令和6年度第68回中日本総合男子ソフトボール選手権大会

8月3日（大会第1日）第一試合vs岐阜AMAZE

於：愛知県豊川市三河臨海緑地内臨海球場A
1点差の接戦を制し、初戦勝利。

1 2 3 4 5 計
日本福祉 2 2 0 0 1 5
岐阜AMAZE 0 0 1 1 2 4

責任投手：久村　拓己○

［バッテリー］
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）3回、
　竹鼻　大貴（スポ科2.静岡・飛龍）1回、
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）1回
　-戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）

［本塁打］
　戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）2ラン
　古田　拓人（スポ科1.岐阜・美濃加茂）ソロ

地元代表として選出していただき2年連続の出場となった中日本総合選手権。
初戦の先発を託されたのは久村　拓己。3回を2安打1失点に抑える。
一方の打線は初回に戸川、5回に古田の一発が飛び出し、9安打5得点の猛攻。
救援の竹鼻、長谷川も相手の反撃を封じ込め初戦に勝利した。

8月3日（大会第1日）第三試合vs金沢教員ソフトボールクラブ

於：愛知県豊川市三河臨海緑地内臨海球場A
石川県の強豪社会人チーム相手に大敗。

1 2 3 4 計
金沢教員 5 2 2 7 16
日本福祉 1 3 0 0 4

※大会規定により4回時間切れ

責任投手：久村　拓己●

［バッテリー］
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）3回、
　竹鼻　大貴（スポ科2.静岡・飛龍）0/3、
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）1回
　-戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）3回・0/3、
　中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）1回

この日ダブルヘッダーとなった今大会2試合目。
先発は2試合連続で久村　拓己。しかし、初回からいきなり5失点。3回を投げ被安打10、9失点でノックアウト。
救援した竹鼻、長谷川も相手打線の勢いを止められず16失点を喫してしまう。
一方の打線は3番・戸川、4番・尾崎の適時打と相手のミスによる4点止まり。
2年連続で金沢教員相手に悔しい敗戦となった。

第79回国民スポーツ大会愛知県予選会

6月9日（大会第1日）第一試合　vsトヨタ自動車

於：愛知県刈谷市亀城公園運動広場C面
日本リーグ所属の強豪チーム相手に大敗。

1 2 3 4 5 計
日本福祉 0 0 0 0 0 0
TOYOTA 3 3 0 0 1x 7

※大会規定により5回コールドゲーム

責任投手：前田　響太郎●

［バッテリー］
　前田　響太郎（スポ科1.高知・須崎総合）
　-古田　拓人（スポ科1.岐阜・美濃加茂）

今年から名称を変えた国民スポーツ大会愛知県予選会。
初戦の相手はTOP日本代表4人を擁する強豪・トヨタ自動車。
先発の1年・前田 響太郎が初回から相手打線に圧倒される。
4回を投げ被安打6、7失点と苦しいピッチングとなった。
一方の打線も強力トヨタ投手陣を前に手も足も出ず。ノーヒットノーランリレーを食らい、完封負けで今大会を終えた。

The 2nd TOKAI Area College Softball Championship兼第59回全日本大学男子ソフトボール選手権大会最終予選会

5月24日（大会第1日）第一試合vs愛知学院大学

於：三重県熊野市防災公園野球場
インカレ出場へ大事な初戦に勝利。

1 2 3 4 5 計
愛知学院 0 0 0 0 0 0
日本福祉 0 0 0 1 6x 7

責任投手：長谷川　壱星○

［バッテリー］
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［本塁打］
　竹鼻　大貴（スポ科2.静岡・飛龍）2ラン

［二塁打］
　佐武　秀真（スポ科3.石川・星稜）

教育実習の主将・野沢、4番・尾崎を欠く中臨んだ大事な初戦。
打線は4回、無死一二塁で7番・佐武に均衡を破るタイムリーが飛び出し、先制する。
さらに続く5回、コンディション不良で戦線離脱し、今大会から復帰した5番・竹鼻に値千金の二点本塁打などが飛び出し一気に突き放した。
投げては先発・長谷川が大一番で5回84球無失点の熱投。
投打が噛み合い、インカレ出場に王手をかけた。

5月25日（大会第2日）vs中京大学

於：三重県熊野市防災公園野球場
因縁のライバルに完封負け。

1 2 3 4 5 6 7 計
中京大学 2 0 1 2 0 0 2 7
日本福祉 0 0 0 0 0 0 0 0

責任投手：長谷川　壱星●

［バッテリー］
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）2回・0/3、
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）2回、
　前田　響太郎（スポ科1.高知・須崎総合）3回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

先発マウンドには昨日完封勝利の長谷川。
初回からいきなり相手打線に捕まり、2回途中3安打3失点でノックアウト。
変わった久村、前田も相手打線の勢いを止めることができず、7失点を喫する。
一方の打線は1番・堀の内野安打のみ。1安打完封リレーを食らった。
これでインカレ出場には次戦の勝利が絶対条件となった。

5月26日（大会第3日）第一試合vs名城大学

於：三重県熊野市防災公園野球場
投打が噛み合い、インカレへの切符を獲得。

1 2 3 4 5 計
日本福祉 1 0 2 6 0 9
名城大学 0 0 0 0 0 0

※大会規定により5回コールドゲーム

責任投手：久村　拓己○

［バッテリー］
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）2回、
　竹鼻　大貴（スポ科2.静岡・飛龍）1回、
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）2回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）2回、
　戸川　雅宏（スポ科2.福井・啓新）1回、
　中　浩一朗（再出場）2回

［本塁打］
　野沢　李玖（スポ科4.埼玉・秩父農工）2ラン
　古田　拓人（スポ科1.岐阜・美濃加茂）2ラン

2年連続インカレ出場へ絶対に負けられないこの一戦。
先発マウンドには3試合連続で長谷川 壱星。2安打を浴びながらも2回を無失点に抑える。
一方の打線は3回までに3得点し、4回には主将・野沢、さらに期待の1年・古田に一発が飛び出し一挙6得点。
救援した竹鼻、久村も無失点に抑え勝利。
25人全員で、2年連続11回目の夢舞台への切符を掴み取った。

中京テレビ杯2024年度春季第93回東海地区大学男子ソフトボールリーグ戦

4月27日（大会第1日）第一試合vs中京大学

於：岐阜県羽島市FUKUJUスポーツパーク多目的広場（羽島清流スタジアム）
接戦をものにできず敗戦。

1 2 3 4 5 6 7 計
日本福祉 0 0 0 0 1 2 0 3
中京大学 0 2 0 3 1 0 x 6

責任投手：長谷川　壱星●

［バッテリー］
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）4回、
　前田　響太郎（スポ科1.高知・須崎総合）2回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［本塁打］
　戸川 雅宏（スポ科2.福井・啓新）ソロ

春季リーグ・開幕戦、伝統の日中戦の先発を託されたのは長谷川 壱星。
しかし、中京打線に4回6安打5失点と打ち込まれる。変わった前田も1点を奪われ苦しい展開。
一方の打線は5番・戸川の左越本塁打と相手の失策による2点のみ。
春季リーグ開幕戦をものにすることはできなかった。

4月28日（大会第2日）第二試合vs岐阜聖徳学園大学

於：岐阜県羽島市FUKUJUスポーツパーク多目的広場（羽島清流スタジアム）
前年インカレ準優勝チームに力の差を見せつけられ敗戦。

1 2 3 4 5 6 計
岐阜聖徳 1 1 2 0 2 4 10
日本福祉 0 0 0 0 0 0 0

※大会規定により6回コールドゲーム

責任投手：前田　響太郎●

［バッテリー］
　前田　響太郎（スポ科1.高知・須崎総合）3回、
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）2回、
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）1回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

昨年インカレ準優勝の強豪に挑んだこの一戦。先発・前田が3回4失点。変わった久村と長谷川も6点を奪われ、相手打線に圧倒される。
一方の打線は4番・尾崎の中前安打のみ。
打線にいい所なく1安打完封負けを喫した。

4月28日（大会第2日）第四試合vs愛知学院大学

於：羽島市FUKUJUスポーツパーク多目的広場（羽島清流スタジアム）
打線が奮起し、今リーグ初勝利。

1 2 3 4 5 計
愛知学院 1 0 4 0 0 5
日本福祉 2 2 0 5 0x 9

※大会規定により5回時間切れ

責任投手：長谷川　壱星○

［バッテリー］
　前田　響太郎（スポ科1.高知・須崎総合）2回・1/3、
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）2/3、
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）2回
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［本塁打］
　野沢　李玖（スポ科4.埼玉・秩父農工）2ラン
　梶田　涼太郎（経済1.岐阜・美濃加茂）3ラン

今リーグ2連敗している中、絶対に落とせないこの一戦。
先発マウンドには前田　響太郎。しかし、2回途中4失点と粘れず無念の降板。
しかし変わった久村と長谷川が見事に火消し。味方打線の援護を待つ。
打線は4回、3番・主将の野沢にツーラン、さらに途中出場の7番・期待のルーキー・梶田に3ランが飛び出し一気に突き放す。
そのまま逃げ切り春季リーグ戦初勝利を挙げた。

4月29日（大会第3日）第一試合vs中部大学

於：岐阜県羽島市FUKUJUスポーツパーク多目的広場（羽島清流スタジアム）
投打が噛み合い、快勝。

1 2 3 4 計
中部大学 0 1 0 0 1
日本福祉 5 1 3 2x 11

※大会規定により4回コールドゲーム

責任投手：久村　拓己○

［バッテリー］
　久村　拓己（スポ科2.滋賀・栗東）
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

［二塁打］
　古田　拓人（スポ科1.岐阜・美濃加茂）
　熊澤　輝樹（経済4.岐阜・美濃加茂）

［三塁打］
　篠原　拓真（スポ科4.福岡・九産大九産）

［本塁打］
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）ソロ

この試合の先発は久村　拓己。
2回以降毎回ランナーを背負うも要所を締め、4安打1失点と危なげないピッチング。
一方の打線は長短10安打を絡め11得点。
これで春季リーグ戦2勝2敗とした。

4月30日（大会第4日）第一試合vs中京学院大学

於：岐阜県羽島市FUKUJUスポーツパーク多目的広場（羽島清流スタジアム）
泥んこ決戦をものにできず敗戦。

1 2 3 4 5 6 7 計
日本福祉 0 0 0 0 0 0 0 0
中京学院 1 0 4 0 0 1 x 6

責任投手：前田　響太郎●

［バッテリー］
　前田　響太郎（スポ科1.高知・須崎総合）2回・2/3、
　長谷川　壱星（スポ科2.岐阜・美濃加茂）3回・1/3
　-中　浩一朗（社会福祉3.大阪・興國）

前夜から降り続く雨の中行われた泥んこ決戦。
この試合の先発は期待のルーキー・前田 響太郎。雨の影響もあり、なかなか制球が定まらず5安打5失点でノックアウト。
一方の打線は2番・篠原の中前安打のみ。相手1年生投手を攻略できず完敗。
2時間3分の泥んこ決戦をものにすることはできなかった。
2勝3敗で今リーグを終え、多くの収穫と課題が残るリーグ戦となった。

2024年度第50回愛知県一般男子二部前期ソフトボール選手権大会

3月10日（大会第1日）第三試合vs愛知教育大学

於：愛知県知多市南5区多目的グラウンドA面
今シーズン開幕戦、投打が噛み合い勝利。

1 2 3 4 5 計
愛知教育 0 1 4 0 0 5
日本福祉 4 3 0 0 5x 12

※大会規定により5回コールドゲーム

責任投手：長谷川　壱星○

［バッテリー］
　竹鼻　大貴（スポ科　新2.静岡・飛龍）2回1/3
　長谷川　壱星（スポ科　新2.岐阜・美濃加茂）2回2/3
　-中　浩一朗（社会福祉　新3.大阪・興國）

［本塁打］
　堀　伸真（スポ科　新2.愛知・安城学園）3ラン走本
吹原　拓実（教育・心理　新3.千葉・千葉敬愛）3ラン走本

［二塁打］
　熊澤　輝樹（経済　新4.岐阜・美濃加茂）

今シーズン公式戦の開幕投手は竹鼻　大貴。初回を0点に抑えるも自らの押し出し四球などで4点を失う。救援した長谷川が2回2/3を1失点に抑え見事な火消しを見せる。一方の打線は吹原・堀の1・2番に一発が飛び出すなど10安打12得点で投手陣を援護。大事な初戦を勝利で飾った。

3月17日（大会第2日）第二試合（準決勝）vs東海クラブ

於：愛知県知多市南5区多目的グラウンドA面
打線が繋がり、勝利。決勝進出。

1 2 3 4 5 計
東海クラブ 0 2 2 0 0 4
日本福祉 5 0 1 6 x 12

※大会規定により5回コールドゲーム

責任投手：久村　拓己○

［バッテリー］
　久村　拓己（スポ科　新2.滋賀・栗東）3回
　竹鼻　大貴（スポ科　新2.静岡・飛龍）1回
　長谷川　壱星（スポ科　新2.岐阜・美濃加茂）1回
　-中　浩一朗（社会福祉　新3.大阪・興國）

［本塁打］
　熊澤　輝樹（経済　新4.岐阜・美濃加茂）2ラン走本
　豊田　真広（スポ科　新3.埼玉・秩父農工）3ラン走本
　堀　伸真（スポ科　新2.愛知・安城学園）2ラン走本
　戸川　雅宏（スポ科　新2.福井・啓新）グランドスラム走本

この試合の先発は今シーズン公式戦初登板の久村 拓己。3回を投げ1つの四球を与え4安打4失点と苦しいピッチング。しかし、この試合も打線が奮起。熊澤・豊田・堀・戸川に一発が飛び出し大量10安打12得点。一方の投手陣も4回に竹鼻が3人でピシャリと、5回にこの日19歳を迎えた長谷川が自らの誕生日に花を添える好救援を見せゲームセット。二部選手権優勝まであと一つとした。

3月31日（大会第3日）第一試合（決勝）vs丹羽クラブ

於：愛知県知多市南5区多目的グラウンドA面
シーソーゲームをもものにできず悔しい敗戦。

1 2 3 4 5 6 7 計
丹羽SC 2 2 0 1 0 2 0 7
日本福祉 1 2 0 0 0 0 3 6

責任投手：竹鼻　大貴●

［バッテリー］
　竹鼻　大貴（スポ科　新2.静岡・飛龍）2回
　長谷川　壱星（スポ科　新2.岐阜・美濃加茂）4回
　久村　拓己（スポ科　新2.滋賀・栗東）1回
　-中　浩一朗（社会福祉　新3.大阪・興國）

［本塁打］
　堀　伸真（スポ科　新2.愛知・安城学園）2ラン走本
　野沢　李玖（スポ科　新4.埼玉・秩父農工）2ラン走本

二部前期選手権優勝をかけて臨んだこのゲーム。先発は中11日で竹鼻　大貴。2回を投げ4失点と苦しいピッチング。変わったリリーフ陣も3点を取られ、3-7の4点ビハインドで最終回へ突入。チャンスを作り、二死一二塁から主将・野沢に右越となる三点本塁打が飛び出し、1点差とするも反撃はここまで。あと一歩で優勝を逃す悔しい一戦となった。

第23回大学男子ソフトボール東海オープン

お久しぶりです。長らく更新ができておらず申し訳ございません。
これから2024年度の公式戦の結果を報告させていただきます。

3月18日（大会第1日）第一試合vs国士舘大学

於：愛知県刈谷市亀城公園A面
東京都の強豪相手に投打が噛み合わず完敗。

1 2 3 4 計
国士舘 2 2 0 6 10
日本福祉 0 1 0 0 1

※大会規定により4回時間切れ

責任投手：長谷川　壱星●

［バッテリー］
　長谷川　壱星（スポ科　新2.岐阜・美濃加茂）
　-中　浩一朗（社会福祉　新3.大阪・興國）

［本塁打］
　尾崎　光（スポ科　新4.長崎・佐世保西）ソロ

［三塁打］
　堀　伸真（スポ科　新2.愛知・安城学園）
　豊田　真広（スポ科　新3.埼玉・秩父農工）

外野フェンスが倒れるほどの強風が吹き荒れる中臨んだこのゲーム。
先発・長谷川が相手打線に痛打され、バックも5失策と、ディフェンス力に精彩を欠いた。一方の打線も尾崎の一発の一点のみ。相手投手陣に4安打に抑えられ、課題が多く残る敗戦となった。

3月18日（大会第1日）第二試合vs熊本学園大学

於：愛知県刈谷市刈谷球場
九州地区の難敵相手に苦しみながらもサヨナラ勝利。

1 2 3 4 5 計
熊本学園 3 2 1 0 0 6
日本福祉 3 0 2 1 1x 7

※大会規定により5回時間切れ

責任投手：久村　拓己○

［バッテリー］
　長谷川　壱星（スポ科　新2.岐阜・美濃加茂）3回、
　久村　拓己（スポ科　新2.滋賀・栗東）2回
　-中　浩一朗（社会福祉　新3.大阪・興國）

［本塁打］
　戸川　雅宏（スポ科　新2.福井・啓新）3ラン
　堀　　伸真（スポ科　新2.愛知・安城学園）ソロ

［三塁打］
　水越　孔誠（スポ科　新3.富山・富山工業）

［二塁打］
　豊田　真広（スポ科　新3.埼玉・秩父農工）

JDリーグ・豊田自動織機シャイニングベガの本拠地である刈谷球場で臨んだこの一戦。
先発・長谷川が初回から相手打線に捕まり6失点を喫する。
しかし、この試合は打線が奮起。1番・堀、5番・戸川に一発が飛び出す。さらにこの冬打撃に磨きをかけた、水越　孔誠が右翼線への三塁打でチャンスメイク。最後はこの日絶好調、途中出場の8番・豊田のサヨナラタイムリーで勝利を収めた。

3月19日（大会第2日）第二試合vs四天王寺大学

於：愛知県刈谷市亀城公園B面
ロースコアの接戦をものにできず敗戦。

1 2 3 4 5 6 7 計
四天王寺 0 0 2 0 1 0 0 3
日本福祉 0 0 1 0 0 0 1 2

責任投手：久村　拓己●

［バッテリー］
　竹鼻　大貴（スポ科　新2.静岡・飛龍）3回
　久村　拓己（スポ科　新2.滋賀・栗東）4回
　-中　浩一朗（社会福祉　新3.大阪・興國）

［本塁打］
　野沢　李玖（スポ科　新4.埼玉・秩父農工）ソロ

［二塁打］
　戸川　雅宏（スポ科　新2.福井・啓新）
豊田　真広（スポ科　新3.埼玉・秩父農工）

この日も強風が吹き荒れる中、臨んだ関西地区大学とのダブルヘッダー初戦。
先発マウンドには今大会初登板の竹鼻　大貴。初回、2回はパーフェクトピッチングで0点に抑える。しかし3回、相手の適時打と捕手・中の捕逸で2点を先制される。変わった久村も5回に1点を取られてしまう。
一方の打線は主将・野沢の一発と、相手のミスによる1点のみ。チャンスを作るも7残塁と、あと一本が出ず、悔しい敗戦となった。

3月19日（大会第2日）第三試合vs大阪公立大学

於：愛知県刈谷市亀城公園B面
投打が噛み合い、本大会最終戦に見事勝利。

1 2 3 4 5 6 計
日本福祉 2 0 0 2 0 2 6
大阪公立 1 0 0 0 1 0 2

※大会規定により6回時間切れ

責任投手：竹鼻　大貴○

［バッテリー］
　竹鼻　大貴（スポ科　新2.静岡・飛龍）4回
　久村　拓己（スポ科　新2.滋賀・栗東）2回
　-中　浩一朗（社会福祉　新3.大阪・興國）

［三塁打］
　野沢　李玖（スポ科　新4.埼玉・秩父農工）

［二塁打］
　竹鼻　大貴

この試合も二試合続けて先発は竹鼻　大貴。3回まで毎回ランナーを背負うも要所を締め、4回を2安打1失点に抑える。一方の打線は野沢、熊澤、竹鼻、豊田の安打と相手のミスも絡め、6得点を挙げて、今大会最終戦を勝利で飾った。