2014年度作文コンクール入賞作品一覧
日本福祉大学生涯学習センター長賞 「だいすきなじいちゃん」
阿久比町立東部小学校 1年 間瀬航太朗
あぐいのじいちゃんは、ぼくやおとうとがあそびにいくと、ぼくたちのためにたこやきやカレーをつくってくれました。じいちゃんとにわでセミとりをしたり、じいちゃんがそだてたトマトをたべたり、オセロのしょうぶをしてあそんでもらいました。
きょねんは、みんなでおきなわにりょこうにいきました。ホテルのへやで、サンタクロースのふくをきたじいちゃんサンタが、ぼくたちにクリスマスプレゼントをくれました。ぼくたちをよろこばすために、サンタクロースのふくをじゅんびしているのを、ぼくはしっていました。
じいちゃんは、いつもぼくたちをよろこばすことをいっぱいかんがえてくれて、あそんでくれました。だからぼくは、じいちゃんがだいすきです。でも、もういません。おきなわりょこうのあとに、びょうきでしんでしまいました。すごくかなしくて、さみしくて、なみだがたくさんでました。
てんごくにいってしまったじいちゃんに、つたえたいことがたくさんあります。
いちねんせいになって、じのれんしゅうをしているから、じがじょうずにかけるようになったよ。けいさんができるようになったよ。スイミングにはいって、さいきんしんきゅうできたよ。オセロがつよくなったよ。じいちゃんからたんじょうびにもらったグローブで、キャッチボールのれんしゅうをしているよ。とうちゃんとかあちゃんのおてつだいをして、おこづかいをもらっているよ。またじいちゃんと、セントレアや、おふろやさんにいきたいな。じいちゃんのいえにとまりにいって、いっしょにねたいな。
じいちゃん、てんごくから、がんばるぼくをみていてね。