バリエーションが広がって
“得意”が活かせる！

一般推薦入学試験
丸わかりガイド

タイプ別おすすめ出願法

〈一般推薦入学試験〉
合格をつかむポイント！

過去問題を解いて傾向をつかもう

一般推薦入学試験には、小論文型と適性検査型があります。
どちらが自分に向いているのか、過去問題を解いてみましょう。
過去問題は本学ホームページ「受験生サイト」から確認いただけます。

適正検査型

一般入学試験【前期日程】の過去問題に取り組みましょう。
全学部学科共通の問題で、解答は選択式です。
適性検査の試験時間は2教科あわせて60分です。教科ごとに試験時間を区切っていませんので時間配分は受験者の自由です。時間配分を意識しながら解いてみましょう。
普段勉強している教科で受験できるので、2月・3月の一般入学試験を考えている方にもおすすめです。

小論文型

小論文の過去問題に取り組みましょう。
全学部学科共通の問題です。

スポーツ科学部への出願を考えている人は、スポーツ課題文の過去問題にも取り組みましょう。
国際学部への出願を考えている人は、英語（記述式）の過去問題にも取り組みましょう。

一般推薦入学試験Q＆A

Q1: 複数の学部を志望しています。複数学部の併願はできますか？

A1: できます。複数学部・学科・専攻・専修の併願が可能です。
ただし、理学療法学専攻・看護学部はグループ面接を実施するため、試験会場は本学（東海キャンパス）のみです。

Q2: 一般推薦入学試験の小論文型と適性検査型を併願することはできますか？

A2

できません。同一試験日時のため、どちらか1つの型でのみ出願可能です。
小論文型もしくは適性検査型とスポーツ課題文、小論文型もしくは適性検査型と英語（記述式）は、それぞれ試験時間が異なるため併願可能です。

※ただし、面接試験がある理学療法学専攻・看護学部を除く。

Q3: 経済学部の商業情報課題と適性検査型を併願することはできますか？

A3: できません。
同一試験日時のため、併願はできません。

Q4: 合格した後に別の入学試験で他学部に挑戦することはできますか？

A4: できます。例えば一般推薦入学試験で合格した後に一般入学試験、大学入学共通テスト利用入学試験などで他学科に合格した場合、後に合格した学科で入学手続を進めることが可能です。

Q5: 理学療法学専攻の試験会場はどこですか？

A5: 本学（東海キャンパス）のみです。理学療法学専攻・看護学部では、本学でグループ面接を実施するためです。理学療法学専攻・看護学部以外は東京・富山・松本・飯田・大阪・岡山・那覇会場でも受験が可能です。

Q6: 理学療法専攻と看護学部の面接試験はどのような内容ですか？

A6

面接試験は1グループあたり5名程度のグループ面接です。時間は30分以内で、一人ずつ順番にお話を伺います。
理学療法学専攻と看護学部のアドミッション・ポリシーに関わる質問をおこないますので、事前に読んでおいてください。
また、面接試験に臨む態度、質問を理解し自分の意見を述べられるか、医療専門職として必要なコミュニケーション能力を備えているかなどもポイントです。自分のめざす専門職についてはぜひ理解を深めておきましょう。

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