日本福祉大学 高浜市まちづくり研究センターが企画運営している「たかはま ざっくばらんなカフェ」は、年齢や職業等、様々な立場の人々がテーブルを囲み、「ざっくばらん」に話すことを楽しむカフェです。今回は、前年度に引き続き、懸賞を題材にざっくばらんなカフェを開催しました。
前半はプレゼンターの小木曽さんより、懸賞・公募の違い、懸賞でもオープン懸賞とクローズド懸賞があること、実際の経験からのコツをお話しいただき、和やかな楽しい雰囲気でカフェが進行しました。
後半は、当日のお菓子のバーコードで応募出来る【クローズド懸賞】に応募したり、準備したレジュメに記載されたハム会社の【オープン懸賞】の葉書を書いたり、第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会で【公募】されている愛称を考えたりと、実際にチャレンジするカフェとなりました。
参加者からは、実際にやってみて、これからもっと懸賞・公募にチャレンジしてみたいとの前向きな話が聞こえてきて、大変有意義なカフェとなりました。
カフェ参加者のみなさん
プレゼンターの小木曽さんの話は、とても楽しく、分かりやすく、また是非「懸賞・公募」の内容でざっくばらんなカフェを開催してほしいとの要望が数多く寄せられました。
プレゼンターの小木曽さん
カフェで出された飲み物とお菓子