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講演会「味覚情報処理とミラクリン」を開催します
講師:日本福祉大学健康科学研究所 客員研究所員 島村光治

講演会は終了しました

「砂糖やチョコが甘くない」、「酸っぱいレモンが甘く感じられておいしい」、ギムネマやミラクルフルーツという植物によってこのような味覚変化が起こります。

普段、毎日食事をしているにも関わらず、意外と味覚の仕組みは知られていません。味覚の仕組み、動物や人間の味覚の観点、人にとっての美味しさ、味覚障害、味覚を変える植物やその仕組みなどについて、身近な例を出しながら科学的な見地で分かりやすく解説します。(ミラクリンはミラクルフルーツに含まれている酸味を甘く感じさせる糖タンパク質の事です)

講師はTV番組等の解説や監修も数多く担当しており、これまで全国で5万人以上に講演実績があります。ミラクルフルーツの働きでレモンが甘くなることからレモンのおかわりに行列ができます。また、味覚障害の疑似体験をすることで味覚に関する興味関心が高まると思います。

受講者全員、「甘味が感じなくなる実験」と「酸味が甘く感じられる実験」とお土産付です。

では当日会場でお目にかかりましょう!

概要

日時 2018年10月20日(土)
開場9:45 開始10:00 (終了予定12:00)
場所 クラシティ(知多半田駅前・会場案内参照) 3階 市民活動ルーム
定員 36名
参加費 無料
申込締切 定員に達し次第締め切ります
参加申込 インターネットで受け付けます。
下の「申込書フォーム」に必要事項をご入力ください。
受付を終了しました
お問合せ先 日本福祉大学健康科学研究所
TEL:0569-20-0112(平日 17時まで)
メール:handakenkyu@ml.n-fukushi.ac.jp

会場案内

愛知県半田市広小路町155番地の3(名鉄知多半田駅に直結)

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