日本福祉大学大学院

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文部科学省 大学院教育改革支援プログラム採択事業 「高度な専門性を備えた福祉現場の人材養成」
日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科 公開講座2008『福祉マネジメント特講 I 』

日本福祉大学大学院社会福祉学研究科では、 『福祉マネジメント特講T』を一般の皆さまにも公開します。
開催曜日は学外の方でも参加しやすい土曜日の午後に設定いたしました。
 
本学大学院がめざす「高度な専門性を備えた福祉現場の人材養成」のためのプログラムが、 2007年〜2009年度の文部科学省大学院教育改革支援プログラムに採択されました。 この講義は、その一環として福祉・医療などの第一線で活躍する方々を実務家教員や ゲストとして招き、福祉マネジメントの豊富な実践を、リレー講義形式で紹介するものです。 その内容は福祉、医療、地域づくり、介護事業所経営など多岐にわたります。 優れた実践家や先駆的な取り組みに直に触れ、担当教員や参加者を交えた質疑・討論で、 「学ぶ楽しさ」を感じ取って頂ければ幸いです。
 
本学のめざす「高度な専門性を備えた福祉現場の人材養成」は、 大学院と福祉現場およびサービスを利用する立場の方々のニーズや要望が、 循環しあうなかでこそ達成されます。福祉現場の取り組みや大学院に関心のある方なら、 どなた様でも無料で参加が可能です。ぜひお気軽にお申し込みください。
 
専用の 受講申込みフォーム より、 受講の受け付けを行います。ご希望の方はお早めにお申し込みください。
なお、受講の申込みを行われた方はご希望の講義当日にキャンパスまで直接お越しください。

■参加対象

一般の方をはじめとして、他大学学生及び大学院生、
どなたでも無料でご参加いただけます。

■受講会場

日本福祉大学 名古屋キャンパス
〒460-0012 名古屋市中区千代田5-22-35
 
◆ 名古屋キャンパス周辺図 (地図はこちら)

■申し込み方法

専用申し込みフォームからのみ「受付」いたします。
電話では受け付けておりません。ご了承ください。
 
◆ 受付けは終了いたしました。

■問い合わせ先

日本福祉大学大学院事務室
電話:052-242-3050
(9:30〜16:00 日祝日をのぞく)

■開講日程一覧

受付番号は「No.1」から「No.6」までとなります。講座終了後はお申し込みいただけなくなりますので、ご了承ください。

受付番号 bP 5月10日(土) 福祉マネジメント―北海道・愛知県での新しい実践
受付終了 3〜5限目
13:15〜18:05
◆オリエンテーション講義(担当:鍋谷州春)
◆大学院GP新教材VTR「福祉マネジメント―北海道・愛知県での新しい実践」公開上映
◆教材取材法人北海道すずらん・愛知県むそうの実践講演と討論
受付番号 bQ 6月21日(土) 医療経営の現状と再生及び歯科医療の課題
受付終了 3〜5限目
13:15〜18:05
◆バランスコアカードの導入と病院経営改善(担当:東久保浩喜)
◆病院経営改善プロジェクトのとりくみと効果(担当:野中時代)
◆歯科におけるセカンドオピニオンの検討(担当:小澤一嘉)
◆担当教員と講師の討論、参加者との討論
受付番号 bR 7月12日(土) 各地域社会福祉協議会の現況と地域福祉の課題
受付終了 3〜5限目
13:15〜18:05
◆社会福祉協議会会長のマネメジメント(担当:市原正隆)
◆小地域福祉活動とコミュニティワーカー 育成(担当:奥村慶雄)
◆社協における法人後見制度へのとりくみ(担当:蒔田勝義)
◆担当教員と講師の討論、参加者との討論
受付番号 bS 8月9日(土) 起業NPO等の経営と社会的役割および公務労働の総合支援
受付終了 3〜5限目
13:15〜18:05
◆福祉NPO・有限会社の経営と社会的役割について3人の実践を通して考える
 (担当:丹下多榮美・熊谷一春・本郷 澄子)
◆市の総合相談支援と高齢者虐待のとりくみ(担当:前田 小百合)
◆担当教員と講師の討論、参加者との討論
受付番号 bT 9月27日(土) 福祉・医療リスクマネジメント
受付終了 3〜5限目
13:15〜18:05
◆複数事業経営社会福祉法人のリスクマネジメント(担当:山内哲也)
◆病院における医療事故と医療の安全(担当:天野敬子)
◆患者の満足するマネジメントと効率的医療の両立(担当:秦道代)
◆担当教員と講師の討論、参加者との討論
受付番号 bU 10月18日(土) 児童・障害者・高齢者支援ネットワーク
受付終了 3〜5限目
13:15〜18:05
◆精神障害者の地域交流―自治会活動への参加(担当:萩原浩史)
◆成年後見制度における他職種の協働(担当:新名雅樹)
◆知的障害者の親亡き後の自立生活支援(担当:松井ゆかり)
◆保育所と老人通所介護の世代間交流(担当:對馬幸司)
◆担当教員と講師の討論、参加者との討論

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