平成22年3月をもって文部科学省『教育GP』採択プログラムとしての活動は終了いたしました。3年間の成果をまとめた報告サイトを作成しましたので、是非ともご覧ください。なお、サービスラーニング活動については、引き続き、社会福祉学部の独自プログラムとして実施していきます。活動状況については、社会福祉学部ホームページで掲載していきますのでよろしくお願いたします。

過去の更新情報はコチラNPO協働型サービスラーニングクラスの風景

夏休みの学生の活動状況 ◎Part10◎ −8月27日(木)−

「特定非営利活動法人 もやい班の活動」

 知多郡阿久比町、名鉄坂部駅近くに拠点を構える「もやい」では、6名の学生が活動を行っています。

 

 もやいは、助け合いの輪を広げ、やがて迎える老いを豊かなものにし、誰もが安心して子どもを生み育てられる地域づくりを目指し、必要な時に必要な支援をにこころがけて活動されています。

〜活動の様子〜

 この日、もやいでは地域の子どもを対象にした
★☆星空観察会☆★が行われました。
 写真では分かりづらいですが、この日は星空観察にピッタリな晴天でした。

 火おこしから始め、飯ごうでご飯を炊きます。
 学生も地域ボランティアのおじさんに火おこしについて教えてもらい、見よう見まねで取り組みました。

 こちらは地域の主婦さんと一緒にBBQづくりです。テキパキ動きながらも、「しっかり食べなさいよ〜!」と、さすがお母さんの声が飛び交います。

 

  古民家を拠点にしているもやいの建物にいろんな世代の人が集うと、そこにはとってもあたたかで昔懐かしい空気が流れていました。
 いろんな世代の人と触れ合いながら、学生たちは何を感じ、どんな気付きを得ているのでしょうか。
 もやいさん、ありがとうございました。